止まった止まった
止まった止まった。 オヤジの愛車のアイドリングストップ機能が復活した。
やはりバッテリーの充電不足が原因だった様だ。 これで年末年始バッテリー購入に
よる高額出費はなくなったが、一時はそれを覚悟してホンダのサービスに向けて車を
走らせていた。 その途中、交差点でエンジンが停止したたのでUターンして帰って来
た次第である。ブログに書いて大騒ぎするほどのモノではなかったが、先日かなりの
距離を走行したのに機能が復活しなかった、と言うところが心配だったのである。
やはり冬間のバッテリーは、100%の能力を出せないところに問題があると思う。
ブログの読者の方からバッテリーの充電方法についてコメントを頂戴した。
バッテリーを車から外して充電しても良いのか? と言う内容のものだったが、本来は
車に取り付けたまま充電した方が良いとオヤジも思う。 なぜなら最近の車はCPUで
電子制御されているので、バッテリーを外すとその機能が全てリセットされるからだ。
そこでオヤジの場合は、予備のバックアップ用バッテリーを端子に接続し、電気を切断
しない様にしたのち、目的のバッテリーを取り外すと言う作業を行った。
充電後、取り付ける時にはその逆を行えば、CPUへの電気が切断される事はない。
広い駐車場には電気が無く、部屋からも電気を引けないので、仕方がない作業だ。
ただ、今回はこの事が裏目に出た様だ。 つまりアイドリングストッフをさせないと言う
状態をCPUが記憶し続けていたため、バッテリーが復活したにも関わらずエンジンを
停止させなかったのである。 もしやと思い一度エンジンを切って、この記憶をリセット
させた事によって復活した様だ。 最近の便利な機能は、逆にトラブルを多くしている。
いずれにしろ「解決黒頭巾」、年末の特別出費は抑えられメデタシ・メデタシである。
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