私の無線室

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2016年10月20日 (木)

間違いやすい話し

サンデー毎日になると、勤務中にはとうてい見れなかったテレビを見る様になった。

そんな番組の中から、100人中77人の人が間違っていた面白い話をしてみたい。

皆さんお茶を入れる「急須」をお持ちだと思うが、どの様に使われているだろうか?

もしかして急須の注ぎ口に、透明のパイプが着いていませんか?

透明のパイプが着いたまま使用しているご家庭は、間違った77人の仲間入りだと

言うのが今日のお話しである。 本来あの透明パイプは、販売店に陳列中に誤って

接触して先欠けを起こさない様に取り付けている物で、使用する時には取り外すの

が本来の使い方と言う事だ。 理由は茶渋が溜ってそこに雑菌が繁殖するからとの

事で、言われて見ればなるほどと思うが、確かに飲食店などでもパイプを着けたまま

使用している例をよく見掛ける。  更に100円ショップなどでは、「急須口」と称して

透明のパイプだけを販売している事から見ても透明パイプは急須に取り付けたまま

使用するモノだと思ってしまっても仕方がないだろう。

どっちでもエエだろう!! と、言う人も多い事だろうが、茶渋や雑菌がどうのこうのと

言う前に、軟質の塩ビパイプから溶け出す「可塑剤」の方が気になるオヤジである。

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