私の無線室

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2016年8月24日 (水)

過ぎゆく阿波の晩夏

気が付けばいつの間にかオリンピックも終わり、朝夕は巷に秋風が吹き始めて来た。

南国徳島は、まだ日中の気温は30℃を超える猛暑だが、その様相は少しずつでは

あるが着実に秋に向かって動いている。それが顕著に判るのは、日の傾きと日の出 

日の入りの時間だろう。   南の窓から差し込む日の光が部屋の奥まで入る様になり

夕方でも太陽を浴びて熱かった愛車が、建物の陰にスッポリと隠れる様になった。

こんな1つ1つの小さな事象が、確実に秋に向かって変わって行っているのである。

今までのオヤジは、こんな事はただ漠然と捉えていたに過ぎなかったが、ここに来て

日々の繰り返しの中に細かく感じる様になった。 これがサンデー毎日なのだろう。

話しは変わるが、先日そんなオヤジのもとに退職した会社から創立50周年を記念し

て行われる社員旅行に、オヤジがご招待頂けると言う内容の案内状が届いた。

オヤジより前に退職された歴代功労者の諸先輩方に交じり、退職ホヤホヤの功労者

でもないオヤジまでお招きを頂ける事に恐縮しているが、本当に嬉しいお話だ。

場所は大鳴門峡を超えればすぐの淡路島ではあるが、久々に懐かしい面々にお目に

掛かれるのを今から楽しみにしている。 秋は寂しいだけではなく良い事もあるのだと

思い直しているオヤジである。

  

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コメント

良かったな、また皆で一杯やりましょうや、社史も出来ましたよ。

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