オヤジの一大決心
無線オヤジが胆嚢の全摘出手術を受ける、と言う一大決心をした。
胆石が大きくなって来ているので、早い内に取った方が良いと以前から医者に言われて
いたが痛みが無い俗に言うサイレントストーンなのでなかなか踏ん切りがつかなかった。
しかし、将来的には「害有って益無し」との事から、いよいよ覚悟を決めた次第である。
ただ、石がかなり大きくなってしまっている事から最近話題の腹腔鏡による摘出手術は
出来ず、開腹手術になってしまうと言うことだ。
内視鏡で処置が出来る間に取って貰っておいたら良かったと思うが、今更仕方が無い。
まあ、頑張って手術を受けて来ようと思っている。 ところがイザ入院し手術を受けると
なると、入院前検査と称して数々の検査があった。 手術に耐えうる体力が有るか否か
などの検査を含めて連日病院通いだ。 検査の度に万札が消えて行く。 通院保険には
入っていないので、この様な検査は入院してからにしてくれないものかと思う。
こんな事なら3年前の様に救急で入院した方が良いかも知れないなどとも思ってしまう。
今年度末は、またまた高額医療費控除の確定申告をしなくてはいけない。
やはりここでも我が家はお金が貯まらない様に出来ていると、つくづく思う次第である。
手術は大変な事です、開腹の場合は本人も大変ですし治りも時間がかかりお金も、気持ちも病人になってると思いますが取ってしまえば必ず良くなると信じて頑張って下さい、年とったらこんなもんだと思い、医者を信じて、元気で退院できる事を願う、またブログ楽しみにしてまっせ。
投稿: 多田 | 2014年5月29日 (木) 16:36