ARDF視察記②
大会が始まった。 1日目は3.5MHz帯のスプリント競技、2日目は144MHz帯の
クラシック競技だった。 スプリント競技はエキシビジョンで、クラシック競技は本大会
として行われた。 スプリント競技は、日本国内ではまだメジャーではないが世界的
には盛んになりつつある競技で、徳島県としても視野に入れておく必要がある。
クラシックの様に1分おきに1番から5番までのTXから電波が発せられるのではなく
1つのTXは12秒しか信号を出さない。 つまり1番から5番までを1分で1回りする。
そんなエリアが2エリアあり、都合10個のTXを探索する、と言う新方式の競技だ。
競技エリアは狭くて済むが、探索時間が短いので、走力が必要になる競技である。
オヤジは最初受け付けを担当する。 時間と共に全国から集まる懐かしい顔・顔・顔
いつもながらこの競技の仲間たちと大会で再開できるのは本当に嬉しいものである。
更に、今回のお手伝いを通してまたたくさんの新しいお友達が出来て喜んでいる。
その後スタートとゴールの係りを受け持ったが、いつも一緒に競技をする仲間たちを
第三者的に外野から見るのも勉強になる。 全日本の大会ともなると、皆さん凄い。
無事に2日間の大会を終えて閉会式で大会記旗を引き継ぎ、徳島での再会を約束し
た我々一行は、新潟県新発田市をあとにした。
いつもすごい面々と思っているが多くの会員で素晴らしいよ、第一どこでも飛んでい行く気力、体力がすごいな、所で何でいったのかな、もしかして車。
投稿: | 2016年10月24日 (月) 13:01