淡路島での再会②
午後4時ちょうどに創立50周年の記念式典が始まった。
この式典のため、ご招待組をはじめ工場・本部を含め122名が一堂に会した。
これまで様々な催し物があったが、これだけの人数が同時に集まったのは初めてだ。
過去にお世話になった懐かしい先輩方のお顔も見られたが、お亡くなりになった方や
体調不良で出席されていない方もあり、時の移ろいと言うものを感じさせられてしまう。
しかし、ご高齢の相談役が元気にご出席されていたのは、オヤジとしても嬉しかった。
記念式典の最後は全員で集合写真を撮影したが、これだけの人数を うまく撮るのは
慣れているハズのプロのカメラマンも四苦八苦である。 無事記念式典はお開きした。
記念式典のあと大浴場へ、懐かしい面々と一緒に汗を流しサッパリして夕食を待つ。
午後6時からお楽しみの宴会が始まった。 淡路の新鮮な山海の幸に舌鼓みを打つ。
だが、別のテーブルで話をして自分のテーブルに戻ると、残しておいた料理が持ち去ら
れていたのは「残念!」だ。 余興で淡路の「阿波踊り」があったが、やはり本場徳島の
スタイルとは少し違いがある事に気づく。 しかしあのお囃子はやはり体が浮いてしまう。
宴会の後はすぐ隣の和室に席を移し、続きでセットされていた2次会に参加させて頂く。
お酒を飲まない人も多い様で、2次会のメンバーは半分近くまで減っていた様である。
その後、場所を客室に移して夜遅くまで懐かしい昔話に花を咲かせたオヤジである。
相談役も奥様もお元気で何より、社長も満足顔でした、OBの皆さんと一緒出来楽しかったな、障害の記念やな。
投稿: | 2016年9月29日 (木) 16:08