無線オヤジのＣＱレポート: アイコン小父さん

６月４日は虫歯予防デーだが、オヤジの場合は昨年この日は特別な１日になった。

胆嚢の全摘手術を行った日なのである。　速いモノであれから１年が過ぎた訳だ。

１年前の６月４日、１３時頃に手術台に上がり、麻酔が覚めたのは１７時頃だった。

放射線科から「胆嚢癌の疑い」と言う所見が出て外科で開腹手術をしたので４時間と

言う手術時間は良くない結果を予想していたが、最終的には胆嚢炎であった。

嬉しい結果から１年、お陰様でオヤジは今まで以上に元気で毎日を送っている。

正直なところ若い頃とは違って徳島と福井の往復は大変だが､仕事が出来る嬉しさを

改めて噛みしめている。　健康とは本当に有り難いモノである。

さて、そんなオヤジが勤務する福井の工場に、もの凄いパソコンの小父さんがいる。

オヤジはアイコン小父さんと呼んでいるが､２３インチのディスプレイ一杯にアイコンが

ひしめきあっているのである。　アイコンは作業を能率的にするためにファイルを整理

する目的で作成するが、これでは何処に何が有るのか探すのが大変である。

しかし、本人にして見ればこの方が判りやすいと言う。　但し、あと５つほどのファィル

で画面が全て埋まってしまう。　それから先はどの様にして行くのだろうか？？などと

要らぬ事を心配しているオヤジである。

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