2014徳島マラソン
今日、4月20日は徳島マラソンの日だ。
毎年この日は天候が良くない事が多く今年も雨が予想されたが、幸いにも予報がズレて
雨はチョット遅れる様だ。 結果、ランナー達にとってはベストコンディションになった。
徳島マラソンは回を重ね今年で7回目をむかえる。 年々人気が高まり今年は県内外の
参加者合わせて、過去最高の11,700人余りがエントリーする一大イベントになった。
毎年、オヤジの家の近くがスタート地点となることから、大会の日は朝早くから交通規制
が引かれ、スタート1時間ほど前になると色とりどりのランナーと応援者で大混雑する。
向かいのローソンも一時的にドリンクが姿を消すほど馬鹿売れするそうである。
午前9時にスタートしたが、最後尾が動き出したのは9時10分を過ぎた。
全競技時間は7時間で、各チェックポイントの通過時刻に遅れると失格になるそうだ。
大会の模様はケーブルテレビ徳島のネットワークで競技終了まで中継された為、完走の
ランナーは全員テレビに映った。 競技結果は、公務員ランナーとして一躍有名になった
招待選手の川内優輝選手が、2時間15分台でぶっちぎりの優勝を果たした。
一般参加の選手も2時間台でゴールする選手が多く、レベルの高さを物語っている。
しかし、着ぐるみやコスチュームで参加した、ただ目立ちたいだけの者も多く見掛けた。
いずれにしろ、恒例の大会が開催できる幸せな日常に感謝したいモノである。
こんにちは、近頃のランナ-はカラフルなウエア-になってますな、マンション近くがスタ-ト地点になってると見るだけで気合が入るの良く分かるよ、若い女性は特に元気になるよ、ゼッケン4218はなかなかのもんじゃよ、言うとけど私は若い時短距離は早かったよ中学時1500mで優勝し陸上部にスカウトされたよ、その時テニス部でした、ちなみなご報告迄、昔は駅伝が流行っててマラソンはあったかなあ。
投稿: 多田 | 2014年4月22日 (火) 16:32