シーズンインだ ②
3月23日(日)も天気は良好だ。
さすがに高原ロッジと言うだけあって、朝方はまだ結構冷え込んだが競技開始の頃には
最適の気温になった。 野呂山の大会は今回で21回を数えるが、同じ場所で21回もの
競技会が出来るのは野呂山ぐらいだと言う。 それだけ山が複雑で送信機を隠す場所や
条件には不自由しない恵まれた地形なのである。 本当にうらやましい限りである。
全国のエキスパート達も野呂山は何回来ても難しくて、探索に迷ってしまうのだと言う。
野呂山で3つ以上の送信機を見つけたら世界大会にでも行けるレベルだそうだ。
競技が始まってすぐに4番TXをゲット。 今回は調子が良い。 続いて3番TXを至近距離
まで追い込んだがフラッグが見当たらない。 4回から5回ぐらい鳴くのを待って探したが
どうしても見つからない。 これが皆の言うところの「野呂山」なのだろうと思った。
結局4番TX1個しか見つける事は出来なかったが、M60の常連さんがM21やM40に
エントリーを変えたり、時間オーバーなどの失格者が多かった事もあり、オヤジは5位に
入賞し、初めて賞状を貰った。 やはり嬉しいモノだ。
これでますますこの競技からは足が抜けそうにもない。 次は5月に宮崎県の高千穂で
の大会があり、続いて地元徳島県支部大会、そのすぐ後に高知での四国大会と日程が
目白押しだ。 練習を積んで少しでも上の成績を目指したいと思っているオヤジである。
入賞おめでとうございます、見るからに山深い所見たいで探すのが大変みたいですな、注意してくださいよ、ダニ、ヘビ冬眠から覚めたんですよ、足元要注意、それにしてもかなりのメンバ-が参加しましたな-、素晴らしいですこんだけ参加すればハッスルもするやろし、5位なんてりっぱなもんです。
投稿: 多田 | 2014年4月 2日 (水) 16:09