徳島県産わかめ
3月1日、徳島県産の「わかめ」が解禁になった。
徳島県産のわかめとしては全国的に「鳴門わかめ」が有名だが、鳴門わかめは漁師が
養殖してるので、一般の者が自由に採ることは出来ない。 ところが徳島には天然物の
わかめが自由に採れるスポットが幾つかある。 オヤジの家から近いところでは吉野川
の河口付近だ。 地図で言うと徳島市の東の端、紀伊水道に接した防波堤の付近だ。
2mほどの竿の先にノコギリ鎌を取り付けた器具で、防波堤のテトラポットから面白い様
に採れる。 箱めがねなどは要らない。 こちらは鳴門わかめと違って天然物だ。
採ったわかめは茎やメカブなどと分けて、それぞれの料理にするが、葉は熱湯でシャブ
シャブにしてポン酢をつけて食べると、コリコリと歯ごたえがあって最高に美味しい。
また、洗濯ばさみで挟んでベランダに吊しておくと乾燥わかめになり保存もしておける。
我が家もしばらくの間はわかめ三昧になりそうである。
確かに新ワカメは柔らかく美味しいね、三国ではしゃぶしゃぶゆうて民宿、居酒屋で旬の時食べさせてくれるよ、一つ中意して下さい、食べ過ぎて腸閉塞になった人がいっぱいいるよ、中でふやけるらしいで、これほんとです、でも三国の安島周辺は漁業権でだめ、九頭竜川の河口周辺はないみたいで楽しみがありません、時々もらいもんがあり食べますよ、三国はもみわかめと言ってビンに詰めて売ってるよ値段結構高いよ。
投稿: 多田 | 2014年3月 4日 (火) 12:46