ARDF北四国大会
9月の声を聞くと同時に各地でARDFがシーズンインを始めた。
海外では9月1日から韓国で国際大会が行われ、お馴染みの四国(香川・愛媛)から
参戦の選手たちが、いずれも好成績を上げて凱旋帰国した。
国内では9月15日、台風接近による大雨にもかかわらず関西地方大会が行われた。
四国でも9月22日の日曜日に「第21回 北四国ARDF競技大会」が愛媛県松山市の
文化の森公園周辺で行われた。 「暑さ寒さも彼岸まで」、と言うことわざとはほど遠い
残暑の中、四国を中心に、東海、関西、中国、九州などの地区から総勢42名が参加
した大会には、徳島県からも私を含めて6名が年齢クラス別にエントリーした。
この競技も高齢化に伴い、私がエントリーしたM60は人数も多くて、更には国内外の
大会で優勝や、上位入賞する面々がたくさん参戦する激戦のクラスだが、健康維持と
1つでも多くの送信機を見つける事を目標にしているオヤジには怖いモノ無しである。
それよりも、何よりも、大会の度に全国の仲間達と会えて段々と親しくなって行くのが
嬉しい。 今回の北四国大会に於けるオヤジの成績は競技時間2時間、探索TX数は
3個と言うルールの中、TX2個を発見し、1時間47分で帰還した。
M60エントリー13名中11位の成績ではあったが、思い通りにTXの隠し場所を追い
込めて行けた点では、手応えのある充実した大会であった。
レポ-トを見ると大変忙しい日々を送りうらやましい限り、又元気と言うことで本来の体調になったみたいですな、何をするにしても奥さんも同行し近くの街並みを散策し美味しいものを味わいながら、帰りはまた一緒こんな関係はどうでしゃろ、奥様も大事に。
投稿: 多田 | 2013年9月24日 (火) 13:00