私の無線室

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2011年6月29日 (水)

念願の受信機が来た

退院して一週間が過ぎた。

毎日決まった時間に食事をし、決められた大量の薬を飲む生活がまだ続いている。

お陰で日常生活に対する勘はだいぶ戻って来たが、正直2ヶ月以上使用していなかった

身体の部分は直ぐに前の様な動作が出来ずに悔しい。 まあこれも日にち薬だろう。

病院に入院中、何が一番したかったかと言うとやはり「趣味」の世界である。

人間趣味があるから仕事にも励みが出るし、今回の病にも耐えられた様な気がしている。

先ず仕事が優先だが、退院したらあれもしたい、これもしたいと色々考えていた。

そこで、退院記念に思い切って前々から欲しかった無線機器を1つ購入する事にした。

無線機と行ってもプロ仕様の受信専用機で、もはや玩具の領域ではない機械である。

ずっと欲しかったが今までは高価で手が出なかった。 しかし人間楽しめる事が最高の幸

せと、病院のベッドの上で思い切って決断し購入を決めた次第である。

主に、航空無線を聞くのが目的であるが、ラジオから宇宙通信の高い周波数まで連続し

て受信が出来る優れものである。 ほとんどの通信の傍受が可能だ。(盗聴はしない。)

AOR社のAR5001Dと言う機種で、風体からして昔ながらの通信機と言う感じが好きだ。

さっそく今までのモノと聞き比べてみたが、感度・了解度ともやはり1つも2つも上である。

レポートは改めてしたいと思うが、私の部屋にまた宝物の愛機が1つ増えた。

Ar5001d01 Ar5001d02 Ar5001d03 Newrig2

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