お楽しみの病院食
入院生活では、毎日3度の食事がとても楽しみだ。
救急救命室でうなっている頃は別にして病状が快復して来ると特に楽しみになる。
病院食なので、1日のカロリーが計算されており、特別豪華な食事は出ない。
朝食は「一汁一菜」的なところがあるが、長期入院で慣れて来るとこれでも結構いける。
逆に今までは食べ過ぎていた様な気がする。
しかし時にはご飯にうどんが付く事などもあり、食べても大丈夫かと思う食事もある。
デザートにプリンやヨーグルト、フルーツなどが付く事もあり、そんな時は楽しみが増す。
今回の入院では流動食から制限食、普通食といろいろな病院食を体験した。
私の場合は普通のご飯でもOKだが、「白粥」が好きなので全粥食にして貰っている。
これで塩蛋(アヒルの卵の塩漬け)が付いたら最高なのだが...!
ちょっと一服③
「阿波っこ」は煮豆が好きである。
特に「金時豆」を好むのは先日、秘密のケンミンショーでも全国ネットで紹介された。
金時の煮豆はそのままでも食べるが、ちらし寿司やお好み焼きなどに入れる。
それ以外の料理についてはよく知らないが、もう何でもかんでも入れる家庭がある様だ。
徳島のスーパーの食品売り場では、豆類がやたらと目に付く様な気がする。
ご多分に漏れず、病院食でも煮豆がよく出て来る。 ここはやはり徳島の病院である。
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