組織が代ったら
日曜日、JARL徳島県支部役員並びに登録クラブ代表者合同会議が開かれた。
オヤジは、登録クラブ「ARDF徳島」の代表として会議に出席した。久々に
顔を合わせた仲間も多かったが、新しい組織になった県支部で初めて見る顔も
何名かいた。オヤジは県支部役員ではないので大方の議案は傍聴のみだったが
1つだけ大きな目的があった。それば、愛媛が休止中で3年に1回廻って来る
四国地方ARDF競技大会と、1年に1回、最低でも2年に1回の徳島県支部
大会を、年間行事として支部の計画に組み入れて貰うため、新支部長や新役員
にお願いすることだ。こんなお願いが必要になったのは、新支部長の頭の中に
ARDFと言うモノが全く無く、従来支部組織の中にあったARDF委員会を
オヤジが退いたあとで無くし、支部の行事からも削除しようとしているからだ。
結論的には、四国地方大会は担当県になれば開催できそうだが、県支部大会は
一登録クラブの行事をJARLの主催では開催できない、と既に解釈そのもの
が違う。オヤジ達が実施している練習会を主催してくれ、と言っているのでは
無く、これまで普通に行って来た支部大会を、支部の行事の一つとして加えて
欲しいと言っているだけだ。組織と言うのはトップが変ると、これだけ違って
来る。結局は、来年1月に行われる年間行事の計画会議に委ねられる事になり
役員各位が、如何に応援してくれるかに掛かって来た。組織の若返りも大切な
ことには違いないが、当たり前に実施出来た前支部長時代が、本当に懐かしい。
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