ウィルス撃退薬
超音波加湿器から放出させる「二酸化塩素」の発生について真剣に考えてみた。
新型コロナウィルスの感染が、現在のように蔓延する以前から、オヤジは毎年
冬間には「クレベリン」と言う商品を購入し、予防対策してきた。この製品は
インフルエンザなどのウィルス撃退に効果がある二酸化塩素を利用したもので
空気中に蒸散させる置き型のタイプと、液体を噴霧するタイプの二種類がある。
製造会社は、ラッパのマークの正露丸で有名な大幸薬品だが、何しろこの商品
値段が高く安売りがほとんどない。ただ、成分が二酸化塩素と解っているため
化学屋としては何とか作ってみたくなった。二酸化塩素の発生方法については
理論的には色々な方法が考えられる。亜塩素酸ナトリウムの水溶液に、塩酸を
加え強酸性下で二酸化塩素を発生させる方法や、次亜塩素酸ナトリウムを酸性
にし、発生する塩素ガスにより亜塩素酸ナトリウムを酸化する方法などがある。
前者は簡便な方法であるが、酸の注入操作に危険を伴なう点があるし、後者は
発生装置が複雑になりガスの制御も難しくなる。結局結論から言うと、家庭で
簡単に行えるレベルではない。更には現役を離れたオヤジが、これらの薬品を
どうやって手に入れるかだ。結局のところクレベリンの蒸散タイプに見られる
ように、使用する時に2つの薬品を混合すると、簡単に二酸化塩素が発生して
しかも長時間持続するようになるが、こいつがノウハウと言う訳だ。理屈では
容易に考えられたが、このノウハウが立ちはだかる。まあ挑戦をして発生する
塩素ガスでアウシュヴィッツにならなかったのをヨシとしよう。今年も我家は
高価なウィルス撃退用薬品の「ノウハウ」にお金を使う事になりそうな感じだ。
オヤジさん今晩はお久しぶりです、返事書かなくてすみません、毎日コロちゃんばっかり、政府もおんなじことの繰り返し、コロナふえるばっかり、政府は責任取らな、野党はだんまり、結果ばかりつつきまっせ、もういやになりましたよ、菅のおっさん大丈夫か、もう飽きてきた、阿波踊りテレビ出てた奇麗な人ばっかり、予防薬早く、各アホ大臣早く交代せな、選挙早く、だれも結果は分からんのにあれこればっかり言うが毎日同じ用語ばかり、オヤジさん何とか言ってよ、国民皆ダメになるよ。
投稿: 東尋坊 | 2020年11月22日 (日) 22:09