仕事の質を見た
やはり仕事の質一つで店が損をしたり、逆に顧客が損をする事がよく分かった。
先日プリンターのインキを買いに家電量販店に出掛けた時の事だった。最近の
レジは、消費税が10%になっているにも関わらず、何故か細かい端数が出る。
やはり僅かの金額でも値引している関係からだろう。それはさておきオヤジは
代金を支払う際、できるだけ細かいお釣りが出ない様に心掛けている。つまり
端数までキチンと支払うのであるが、時にはお釣りがまとまった形になるよう
大目に支払う事がある。この日もインクと用紙を購入し5217円だったので
10222円を払った。5円硬貨が無かったのでお釣りを5005円貰おうと
の考えだったが、これが計算できないのだ。最近のレジは領収した金額を打ち
込むと勝手にお釣りを計算してくれるはずだが、何故かこいつを使用しない。
結局悩んだ末に出して来たお釣りが3円だった。正直こう言ったお姐ちゃんは
レジには適さない。こんなことをしていると何か別の大きな失敗をするだろう。
一つの事象でその人物の判断は出来ないが、仕事の質とはこんな事なのだろう。
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