ＰＣ更新の是非
先日、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０にチョっとしたパーションアップがあった。最近は
ＷｉｎｄｏｗｓＸＰ・７・８．１・１０など短期間で頻繁にＯＳの種類が変更
されて行くことは無くなった感じであるが、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０ＯＳの中では
結構盛んにパーションアップされている。更新プログラムのインストール方法
が、Ｗｉｎｄｏｗｓ７までとは随分変わったので、意外に気が付かない場合が
多い様だ。最近更新されたのは、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０Ｐｒｏの場合２０Ｈ２と
言うバージョンだが、最新のパソコンでも更新に１時間ほど時間が掛ったので
チョッと大き目のマイナーチェンジと言ったところだろうか。ところがこれを
更新してからと言うモノ、様々な不具合が出始めた。スマホとの接続がダメに
なったり日本語変換する時の操作方法が変ってしまったりである。ディバイス
マネージャーを見に行くと、黄色のビックリマークが付いて認識をしていない。
原因はディバイスドライバーまでのパスが変更されてしまった事によるものだ
が、復旧まで結構時間を要した。まだまだ気が付いていない不具合があるかも
知れないが、その時にならないと発見できないこともある。何よりもこれまで
慣れ親しんだ操作法が変ってしまうのだけは勘弁願いたい。パソコンを最新の
状態にしておくことは重要だが、こんな不具合が多いようだと是非が問われる。
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