充電器設置報告
ソーラーパネルを利用したバッテリー充電器が到着した。早速愛車に取り付け
たかったが、外は竜巻注意報が発令中の、龍が降りて来そうな不気味な天気だ。
梅雨もそろそろ終わりに近いのだろう。そこでとりあえず、取り付けに必要な
準備をすることにした。バッテリーのターミナルにネジ止めするアンプ端子を
やめ、いつでも取り外しが出来るクリップに替えた。ケーブルの太さに比べて
少々大きいが、しっかり挟める。あとはデーター取りだ。晴れの炎天下で起電
する電圧の測定は後日になるが、今日のような曇り空で、どれくらいの電圧が
出て来るのだろうと思ったが、結果20.2Vと十分発電している様で安心だ。
バッテリーに取り付けたら、炎天下でもちょうど良い電流で充電できそうだが
本来は「充電」と言う感覚より、減って行く電気を補う目的で使用する商品だ。
さて取り付けについてだが、問題は電線の引き込み方だ。最近の車は昔の様に
エンジンルームから車内に電線を引き込む穴がない。現在搭載している無線機
のケーブル類も、四苦八苦して通した。もう余分の穴は無いし、ギッシリと詰
まったゴムブッシュに新しい線を通す余裕もない。困った困ったこまどり姉妹
である。結局のところ、エンジンルームからフロントドアの内側を上手く通し
ドアの開閉時に当たらないように養生するしかないようだ。その為、いたずら
でショートさせられた時の事を考えると、ヒューズは絶対に必要である。午後
天気が回復したので設置開始、ものの30分足らずでうまく設置でき、電線も
うまく車体の金属とゴムの隙間を通せた。さあ、これで梅雨明けを待つだけだ。
いいね、これは爺さんもほしいな、オヤジさん若いし何でもやるね。
投稿: 東尋坊 | 2020年8月 2日 (日) 22:32