無線オヤジのＣＱレポート: 謹賀新年2017

明けましておめでとうございます。　

旧年中は色々な励ましや暖かいコメントをたくさん頂戴し、ありがとうございました。

本年も下手なブログにお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

２０１７年、徳島県地方は雲一つない快晴の穏やかな年明けを迎えた。

南から入る日差しで気温が上がり、部屋の暖房も要らないほどの陽気である。

しかるにオヤジの体調は最悪、年末から日増しに悪化の一途をたどっている。

正月から変な話で恐縮だが、近年高齢者の死因に「肺炎」が増えて来ている理由が

解かる気がする。　咳と痰の激しさは半端ではなく、痰を排出する機能が衰えている

高齢者はこれが原因で死に至るのであろうと思われる様な場面が何回があった。

ただ、オヤジの場合は高熱は出ず、もうピークを越えたなと思われる症状になって来

たので、あとは日にち薬だろう。昨晩は咳止めを飲んでマッサージチェアで寝てみた

ところ熟睡でき、文字通り「寝正月」で１０時近くになって目が覚めた次第である。

ただ以前の「ニトリの椅子」の時の様に血栓が出来ない様、注意しなくてはいけない。

家内と二人でお雑煮を頂き、年賀状を取りにポストへ。　本当に今日は外も暖かい。

仕事を離れてもたくさんの方々から年賀状を頂き、有り難い限りであるがこの日本の

習慣、良いか悪いかはの論議は別にして、この先どの様に変貌して行くのだろうか？

ラインやメールを利用しての年賀が増え、若者の年賀状離れが進んでいると言う。

実際のところオヤジも、何時まで、誰にまで、年賀状を出すべきか、大いに悩むところ

ではあるが、たくさんの友達、知り合いを持つ事は本当に嬉しい事だけは事実だ。

２０１７年の年頭にあたり、人と人とのつながりを改めて考えているオヤジである。

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