夏本番迎える!
今年も徳島に夏本番がやって来た。
連日、最高気温は35℃前後の酷暑となっており、夜は熱帯夜で実に寝苦しい。
オヤジが子供の頃の真夏の気温と言えば30℃をチョッと超えたぐらいだったと記憶
しているので、これだけ見ても約3℃ほど気温が高くなって来ている計算になる。
確かにオヤジが子供の頃は緑の木々や未舗装の道路も多く、クーラーをしている家
などほとんど無かった。 涼を取るのは団扇や扇風機が主流だった。
毎日氷を入れる冷蔵庫さえまだ持っている家庭は少なくて残ったご飯は網袋に入れ
軒先に吊るしておいたものだ。 従って食べ物が傷んでいるかどうかは母親の嗅覚と
味覚センサーの精度に掛かっていた。 現在の様な賞味期限や消費期限などと言う
ものはまったく考えられなかった時代であった。 人間が日々便利に、豊かになって
来た代償の1つとしての温暖化は、ある意味辛抱しなくてはならないのだろう!!
そんな酷暑の中、今年も8月12日(金)から徳島市の阿波踊りが始まる。
今、徳島の街は踊りの桟敷(演舞場)作りで大忙しだ。 市内の至る所で提灯や照明
の設置も進み、街の様相を変えて来ている。 「踊り」と「渦」と「寺」しか無い小県の今
最も輝く季節を迎えている。 来週12日からの4日間で20万弱の人口が延べ120万
の人で膨れ上がる徳島市の「阿波踊り」、皆さんも是非一度ご覧いただきたい。
いいね徳島、会場も昔より華やかになってないかな、それにしてもすごいな-一度生でみたいよ、
投稿: | 2016年8月 8日 (月) 13:03