足の裏がズル剥け
9月27日の日曜日、愛媛県の東温市でARDFの北四国大会が行われた。
同じ四国の県での開催だと言っても、朝早く出発するのが嫌な連中は前日の土曜日
から出掛けたが、別の大きな理由は皆が集まって前日から一杯飲みたいからだ。
そんな訳で徳島・香川・愛媛・宮崎からいつものメンバー8人が松山市の安宿に集合
し、夕方から近くの居酒屋で飲み会が始まった。 宴会は遅くまではずんだ。
大会当日は、朝方小雨がパラついたが、始まる頃には晴れて暑いくらいになった。
オヤジのスタート組は4組、M60クラスのエントリー者は相変わらず多くて激戦区だ。
今回は河川敷を中心とした会場であるが、地図を見るとゴール地点は対岸になって
いて、しかもローカルルールではスタート近くのメインの橋2つが通行禁止との事だ。
と言う事は、おのずとTXの設定場所は河の両岸の広範囲に渡る事が解る。
10時45分スタート。 まず川の片側の範囲を上流に向かい攻める。しばらくして2番
TXをゲットする。 さい先が良い。 その後、3㎞ほど先に掛かる橋を渡った対岸で4番
TXをゲット、今回はなかなかいける、と思った頃に足の裏に異変が.....
低反発の中敷きと靴下の間が、滑らなかった事が原因だが、その分足の裏の皮と肉
の間に負担が掛かり、豆が出来てしまった。 しかも左右の足裏の広範囲に出来た。
このままでは帰路のタイムが出ない。 同じ痛いのならと思い切って走ってみたところ
意外に痛くない。 帰路で1つゲット。 結果は3つ見つけて1時間半ほどでゴールする。
成績は賞状付きの4位入賞だったが、その代償にオヤジの足裏はズル剥けになった。
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