特急列車緊急停車
北陸福井はまたしても大荒れの天気になっている。
17日の特急列車の運休が早々に決まるほどの暴風が吹き荒れている。
工場がある地域の雪は大した事はないが、低気圧の発達に伴い暴風雪の予報が出
ているのが怖い。こんな荒天でもオヤジの天気運は極めて良好で行き帰りの移動日
はいつも交通に支障がないので本当にありがたい。
昨晩も、特急サンダーバードは天候に左右される事なく予定通り大阪を出発し福井に
向けて走行していた。しかし、近江永原駅を通過したころだった、突然オヤジが乗って
いる先頭9号車の床下から突き上げる様な物凄い異音と振動が走り、電車の車輪が
少し浮いたかの様に感じた。 実際のところ、このまま脱線するのではないかと思った
ほどであった。 電車は緊急停車した。 金属同士が当たる様な音に感じたが、車と
衝突をした感じはしなかった。 もしかしたら車両の部品が外れたか、悪ければ自転車
を巻き込んだのではないか、などと色々な事態を想像した。乗務員が確認をしている
のでしばらくお待ち下さいと車内放送が有った。 15分ほど停車しただろうか、動物と
接触したと車内放送があり、電車は再び動き出した。 これが事実なら何かの動物が
1匹ご臨終になった訳だがオヤジにはどうしても動物と衝突した音とは思えない。
いったい、何とぶつかったのだろうか? ホテルの建屋が揺れるほどの風の音を聞き
ながら、今も考えているオヤジである。
数年に一度と言う嵐がやって来ました、確かに強烈でした北陸の海沿いでは毎年厳冬期には何回かありますが今回は全国的に吹雪いたのはあまりなかったように思います、北の方では高潮被害がありさぞ大変だったと思います、自然の厳しさこれは避けて通れません人生と同じヌクヌク育つ事は自然は許しません、厳しさに耐え人類強く生き残る。。でも厳しいわな、頑張るのみ。
投稿: 多田 | 2014年12月19日 (金) 16:37