私の無線室

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2014年9月16日 (火)

CQマシンの製作

9月14日、今年もJARL香川県支部主催の製作技術講習会の日がやって来た。

オヤジはいつもの友人と一緒に丸亀市の栗熊コミュニティセンターまで向かった。

今年の製作品は「CQマシン」だ。 CQマシンとは、あらかじめ機器に自分の声を録音

しておくと、ボタン1つでその声を繰り返し送信機から自動送信してくれる装置である。

もちろんマイクのスイッチを押すと、自動送信は停止し、マイクからの声に切り替わる。

CQ CQ CQ と叫んでも叫んでも応答が無く、喉がカラカラで声がかれてしまう様な時

に自動で繰り返しCQを出してくれるので前々から1つ欲しいと思っていた装置だ。

JA5ARW森國香川県支部長の挨拶の後、講師のJA4CNG児玉OMの解説のもとで

製作が始まった。 最近はハンダゴテを持つ機会も少なくなり、目も見え難くなって来た

が、こうした作業をやっているとボケは来ないそうだ。  基板の組立は午前中に完了し

讃岐うどんの昼食を挟んで午後からはケースへの組み込みに入った。

3時頃、参加メンバーの中ではオヤジが一番に完成し、児玉OMの手で試験に入った。

結果は一発でOK、正常に動作している。 やはりこの年になっても嬉しいモノである。

さあ、11月には今度はJARL徳島県支部主催の製作技術講習会だ。

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コメント

いいな-夢中になって満足できる趣味はあまりないよ、吾輩はこれに関しては全くの素人猫に小判であるぞ、吾輩は猫である、自治会で緊急用無線器を購入し今回は4台購入その後毎年少しづつ増やしていく予定、何かあればこの上なく役に立つと思うよ、これからもぜひ頑張ってほしい。

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