鳴門時代到来か?
徳島県地方は8月12日からの阿波踊りを前に夏本番、一番暑い時期を迎えている。
ジリジリと照りつける南国の太陽は日中の気温をグングン上昇させて行く。
そんな炎天下、夏の高校野球徳島県地方大会は終盤の熱戦を繰り広げている。
既に代表が決った地方も幾つかあるが、徳島大会は昨日26日が準々決勝、本日27日
が準決勝だった。 ベスト4の対戦ともなるとNHKのローカル放送でも連日中継がある。
そんな訳で今年はゆっくりとベスト4の対戦を見る事が出来た。
既に甲子園への切符を掴んだ代表校を見ても解る様に、最近はその顔ぶれが以前とは
少し変わって来た様な気がする。 勿論、常連と言われる学校も依然としてあるが今まで
聞いた事もない様な名前の学校が結構増えているのも事実である。
徳島県でも伝統校の徳島商業が早くに姿を消し、今日はあの池田高校が敗れた。
最終的に明日の決勝戦は鳴門高校と鳴門渦潮高校の鳴門勢同士のカードとなった。
徳島の高校野球も鳴門時代が到来したと行っても良いかも知れない。
それにしても、石川県の星陵高校が9回1イニングに8点差を一挙に逆転して代表切符を
掴んだと言う。 常連校も恐るべし、今年も夏の甲子園から目が離せない様だ。
ニュ-スで見たんだけど1イニングで8点差をひっくり返すなんて過去にこんなんあったかな、この敗因は監督にあると思うよ、こんだけあったらどんな守りも出来たはずやで、選手がかわいそうだな、今後尾をひかんかったら良いが、徳島はいつもレベルが高いし良い試合をするな、大分は近年イマイチで楽しみが薄いよ、ま-高校野球楽しみましょう。
投稿: 多田 | 2014年7月28日 (月) 15:21