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2014年1月13日 (月)

移動電源対策記③

車のバッテリーが上がってしまわない様に電気を取る、と言う事が必要になってきた。

すぐに思い付く方法としてはサブバッテリーの搭載だ。 幸いディープサイクルの大きい

容量のバッテリーを持っているのでNBOX+車内の何処かに搭載して、車のエンジンが

掛かっている時に、最初から車に搭載されているメインのバッテリーと一緒に充電をして

おいて、電気が必要なった時にはサブバッテリーの方から取ると言う方法である。 

しかし、ここで問題になってくる事が2つある。 1つはNBOX+のオルタネータ(発電機)

に、高めの電圧が必要なディープサイクルのバッテリーまで充電する余裕が有るかだ。

もう1つの問題は、メインとサブの2つのバッテリーが同時に充電出来たとしても、電気を

使うのはサブバッテリーのみで、サブバッテリーの減った電気をメインバッテリーが補い

メイン、サブともに減ってしまう様では意味が無い、と言う事である。

つまり充電は同時にし、使うのはサブバッテリーのみと言う矛盾した操作が必要になる。

充電する時と放電する時に回路を入れたり切ったりすれば済むがそれでは面白くない。

外部の100V電源からも充電出来る方法も加え、もう1ひねり対策が必要になった。

 

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コメント

車のバッテリ-でダブルでの充電は車のダイナモの付加が大きすぎて充電不足になりメインバッテリ-がパンクするんではないかな、充電用のバッテリ-でインバ-タ-で落して使いバッテリ-がなくなれば終わりでは。

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