使い捨てカイロ利用法
急な冷え込みで「使い捨てカイロ」の需要が増えている様である。
この使い捨てカイロ、いつ頃から登場したのかは記憶にないが本当に良い商品だ。
化学的に見れば、鉄粉の酸化による発熱反応に他ならないが、コロンブスの卵の様に
後からは何とでも言える。 これを商品化した人達は我々の想像以上に試行錯誤を繰り
返して完成させた事だろう。 ところでこの使い捨てカイロ、一度開封して空気に触れて
しまうと、そのまま使い続けて終わりを待つ、と言う人が結構多いのではないだろうか?
実は、必要な時に温かくし、不要な時には熱を止める事が出来るのをご存じだろうか?
もちろん、温かくなっているトータルの時間を変える事は出来ないが、温度のON・OFF
が出来るととても便利である。 方法は至って簡単だ。 不要な時にはファスナー付きの
ポリ袋に仕舞って封をするだけだ。 ご存じの通りカイロは空気中の酸素と反応し熱を出
すので、空気を遮断すれば反応が止まると言う理屈である。再び温かくするには袋から
出して揉めば良い。 使い方にもよるが大体どのカイロでも4~5回ぐらいは温かくしたり
止めたり出来る様である。 是非一度皆さんもお試し頂きたい。
たしかにノ-ベル賞まではともかくホ-メル賞は間違いない、特許を取った人の顔が見たいよ、素晴らしい私もお世話になっているよ、確かに空気を遮断で小分けに使える、そうですか、そらそうですな、今は色んなタイプのもんがあるね
投稿: 多田 | 2013年11月18日 (月) 13:02