オモチャ搭載記②
NBOX+ のOBD (On-board diagnostics)端子はパーキングブレーキ用ペダルの
つけ根近くにあり、すぐ見つかった。 この端子は最近の車にはほとんど付いてるとの
事だが、場所は車種によってさまざまだと言う。 この端子が見つかれば取り付け作業
の半分は終わったも同然だ。 専用のOBDⅡケーブルをコネクタに差せば、シガレット
端子などから改めて電源を取る必要もない。 あとはレーダー探知機本体を取り付ける
場所を決めて台座を両面粘着シートで貼り付け、その位置までケーブルを引くだけだ。
出来るだけケーブルがダッシュボードの上などを通らない様、また目立たない様に引く
事を心掛けたが、我が愛車は有り難い事にこの辺が実に簡単にクリアできる仕様なの
である。 内装ピラーの裏を通し、OBDⅡ端子からの配線がほとんど見えない様に本体
まで引く事が出来た。 まさにオヤジのオモチャ搭載用に出来ている様な車である。
エンジンスイッチをオンにすると、スターティングメロディと共に画面が立ち上がった。
これは大変面白そうですね!
わたくしも買ってみようと思います。
投稿: konda | 2013年10月13日 (日) 18:06