私の無線室

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2012年3月 9日 (金)

記憶媒体の進化

近年パソコンとその周辺機器の進歩にはめざましいモノがある。

特に記憶装置(メモリー)の進化は凄い。 私が初めてコンピュータなるモノに触れた頃

8インチの大きなフロッピーディスクに1MBも記憶出来ると大騒ぎしたのを覚えている。

それが今ではどうだろう! 64ビットOSのWindowsパソコンには標準で4GBのメモリ

が搭載される時代になった。 何と1MBフロッピー4000枚分の容量である。

それに伴って価格もドンドン下がり、ギガ当たり万円した価格が今や数百円になった。

ハードディスクやSDメモリカードも同様である。 但しパソコンの高速起動を目的にした

ハードディスクに代わる記憶装置のSSDはまだ高価で、ハードディスクの容量と同等の

SSDにはなかなか置き換えが出来ないでいる。しかし、この辺りの話しが遠い昔の事に

なるのは時間の問題ではないだろうか!!

Mem01

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