記憶媒体の進化
近年パソコンとその周辺機器の進歩にはめざましいモノがある。
特に記憶装置(メモリー)の進化は凄い。 私が初めてコンピュータなるモノに触れた頃
8インチの大きなフロッピーディスクに1MBも記憶出来ると大騒ぎしたのを覚えている。
それが今ではどうだろう! 64ビットOSのWindowsパソコンには標準で4GBのメモリ
が搭載される時代になった。 何と1MBフロッピー4000枚分の容量である。
それに伴って価格もドンドン下がり、ギガ当たり万円した価格が今や数百円になった。
ハードディスクやSDメモリカードも同様である。 但しパソコンの高速起動を目的にした
ハードディスクに代わる記憶装置のSSDはまだ高価で、ハードディスクの容量と同等の
SSDにはなかなか置き換えが出来ないでいる。しかし、この辺りの話しが遠い昔の事に
なるのは時間の問題ではないだろうか!!
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