冷蔵庫のご臨終
我が家の冷蔵庫が突然ご臨終の時を迎えた。
冷凍物を取り出そうとした時、カチカチのはずのモノが柔らかかった事で気が付いた。
下の娘が小学生の頃に買った冷蔵庫なので、かれこれ15年以上は使用した事になる。
冷蔵庫やクーラー等がダメになる時は一瞬の事で、効きが悪くなると言う様な間がない。
この手の電化製品は生活の必需品であり、買い換えるのに躊躇する時間は無くすぐさま
家内と共に家電量販店に向かった。 最近はECO仕様は言う迄もなく除菌や消臭、更に
は真空チルド等、あの手この手の機能がたくさん付加されている。
何よりもコンプレッサーの負荷が少なくなり、電気代が大幅に安くなる事はとても嬉しい。
まさに日進月歩の世界であるが、私にしてみたらビールがキンキンに冷えてくれたら良い。
普段何気なしに生活しているが電気が無ければ日々の生活はどうなるのだろうかと思う
と震災以降、原発反対と言いながらも複雑な気持ちになるのは私だけだろうか?
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