私の無線室

  • 28. AT-230
    無線室改装しました。

2024年5月16日 (木)

ブログが危ない

無線オヤジのCQレポートをしばらくお休みしていたらプロバイダから連絡が

やって来た「ブログページを閉鎖します」と言う。休眠するページは自動的に

閉鎖されると言う案内だが、いつから閉鎖されるのか、救済の措置はあるのか

何も書いていない。親切な「Mitene」としては不思議だ。そんなわけで

再び書き始めたオヤジだが、正直このページの残りの容量が乏しく、あと何回

書けるが判らないが出来る限り頑張ってみたい。ミテネさ~ん、このブログの

ページはまだ死んでませんよ。復活して書き込みますのでまだ削除しないでね。

2020年12月25日 (金)

観たかった1本

オヤジがブログを書き始めて間もない、2008年3月に書いた記事の願いが

昨晩現実のモノになった。正にクリスマスプレゼントである。最近のオヤジの

楽しみの一つが、家内が録画をしてくれたサスペンスドラマを、寝床に入って

観ることだ。トラベルミステリーの十津川警部シリーズや、科捜研の女などの

シリーズ物が特に好きで、一度は観たハズのドラマだと思うのだが、なにさま

頭の悪いオヤジの事、チョッと前に観た筋書きでも忘れてしまうので、再放送

でもいつも新鮮だ。そんなサスペンスドラマ、昨晩は名探偵浅見光彦シリーズ

だった。しかもオヤジが現役時代の福井の常宿などでロケをした1本であった。

当時福井や三国を中心にロケがあったのは知っていたし、常宿のスタッフには

その時の話しは聞いており、当時ネタにした。しかしオヤジはこの回の放送を

観ていなかった。まさにその1本を、12年の時を経て観ることが出来たのだ。

常宿はもとより三国龍翔館、東尋坊、越前竹人形の里、福井県庁など懐かしい

場所が画面に登場するとやはり嬉しい。馴染みの街が出るのと、出ないのでは

面白さが全く違うのは不思議なモノだ。ところがドッコイ、竹人形の里工房を

飛び出したら、国道305号線、水仙の里公園前の道路だったり、先ほどまで

三国観光ホテルのロビーに座っていた、と思っていたら、ホテルを出てすぐに

敦賀の気比の松原海岸を歩いていたり、越前海岸の呼鳥門近くの岩場上に居る。

その土地の名勝地を集めた一つの映像マジックなのだろうが、ある意味現地を

知らぬが仏、の方が良い。しかし、年の瀬に久々福井県に触れることが出来た。

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2020年12月17日 (木)

パッとしない処

朝のテレビ情報番組の中に「ニッポン県民ランキング」と言うコーナーがある。

月曜日から金曜日までの毎日、あるテーマについて各県の県庁所在地における

ランキングを47位から1位まで順に発表するコーナーだ。これまで単発的に

公表されるランキングは色々と見て来たが、我が県が上位にランクインされる

テーマと言えば「交通ルールを守らない県」ランキングだったり良いテーマの

モノは少なかった。しかしながらこの番組のテーマは、全国で一番たくさんの

カレールーを消費する県は、とか小麦粉やマヨネーズを消費する県は、などと

おもしろランキングが毎日発表されるので楽しい。食品類の消費に関する件が

多いが、時には全く別のテーマだったりする。オヤジの場合どうしても地元は

もとより大阪市、名古屋市、福井市、金沢市などのランキングに注目して見て

しまうが、何かにつけ「我が故郷」は下位に甘んじている事が多くて、パッと

しない県を象徴している。これに対し、石川県は上位ランクが多く、福井県も

徳島とドングリのモノも多いが、飛び出す時にはグンと上位に行っている様だ。

昨日は焼肉をよく食べに行く街ランキングだったが、福井県は第2位で、凄い。

先日、徳島県が2位になったテーマがあったが、オヤジの家庭とは縁遠い1軒

当たりの「貯蓄金額」だった。しかしよくよく考えて見ると、パート雇用者の

最低賃金がワースト県の貯蓄額が高い、と言う事は「ケチ」や「シブチン」が

多いという事であり、どちらかと言えばワーストランキングではないだろうか。

たまに上位に来るとこんな感じだ。やはり、我が故郷はパッとしない処である。

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2020年12月13日 (日)

福井の辛味大根

土曜日、生放送の旅番組で福井の「辛味大根」が紹介された。中継はあわら市

からだったが、映像のバックに風力発電の風車が見えた事から、北潟湖畔では

ないかと思われる。オヤジが三国から山代温泉に行く途中よく利用した裏道が

通る場所なので懐かしい。やはり旅番組で知っている場所が出て来ると嬉しい。

いつもこの時期、福井からというと「越前ガニ」が紹介されるが、今回は旬の

辛味大根で、地元ではメジャーな食材ではあるが、レポートされるのは珍しい。

何しろ、この辛味大根は主役でなく「越前蕎麦」を引き立てる、脇役の食材で

あるからだ。しかし「たがが大根、されど大根」冬の「越前おろし蕎麦」には

欠くことの出来ない食材で、蕎麦と共に「おろし」と言う名前が付いていると

言う事は、ある意味蕎麦と同じ主役と言っても良いかも知れない。辛味大根が

持つ独特の辛さとインパクトは、冷たい越前蕎麦と実によく合い、この調和は

他の大根では代用できない。正直当初オヤジは、このおろし蕎麦が苦手だった。

しかし歳を重ねるにつれ、その良さが解って来た。今では福井に行くと絶対に

おろし蕎麦だ。福井、と言う土地は面白い処で、冬間によく冷やした水羊羹や

冷たいおろし蕎麦を食べる習慣があるが、旨いモノはいつ食べても旨いものだ。

こんな事を書いていると、速くコロナを収束させ北陸の旨い物が食べたくなる。

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2020年12月11日 (金)

ようやく買えた

ようやく福井県産「こしひかり」の新米が買えた。早稲米の「華越前」などは

早くから令和02年米が出回っていたが「こしひかり」は、なかなか陳列棚に

新米が乗らなかった。やはり現地と少しタイムラグがあるのか、量販店の倉庫

に古米が残っていた関係だろう。いずれにしろ今回は正真正銘の02年産米だ。

ようやく見つけた福井県産米だったが、その味は01年産の古米でも美味しく

新米が出るのを心待ちにしていた。しかし我が家の米消費に合わせて買う時期

を調整する必要があった。そこで一度02年産の「華越前」を挟む事になった

が、正直味の方は01年産の「こしひかり」には少し劣った。しかしこれまで

買っていた地元産の米とは、やはり一味も二味も違う。これは決して贔屓目で

はなく事実だ。華越前のあとで、もう一回だけ魚沼産ではないが、新潟県産の

こしひかり、を挟んだが、それよりも美味しい。炊き立てだけでなく、粘りや

冷たくなってからの味が違うのだ。さすが福井県で誕生した「こしひかり」だ。

すっかり新潟県が有名になっている米だが、オヤジは絶対福井県産押しである。

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2020年12月 6日 (日)

不思議な土地だ

新型コロナウィルスによる自粛が、よりもったいないと感じてしまう穏やかな

日々が続いている。オヤジの地元がこんな晴れの天気の時、日本海側の福井や

石川は、とつい思いを馳せてしまう。毎年、カニ漁が解禁になる11月の初め

頃から日本海側の天気は大きく変わる。海から吹いてくる冬の季節風が強まる

のが一番の原因だ。やがてロシアの上空にあった寒気の張り出しが、能登半島

から山陰ぐらいまでを覆う様になると必ず一雪ある。面白いモノで西高東低で

等圧線の間隔が狭い気圧配置と、寒気の張り出しが一緒にならないと、大きな

雪にはならない。南国で生活してきたオヤジが、学生の時代に下宿生活を共に

した福井の友人たちに散々脅され、冬間はいつもかも雪に見舞われ雪に埋もれ

ての生活を覚悟して福井に出て行った経緯があったが、そんな日ばかりでなく

移動性高気圧がやって来ると快晴の温かい天気もあり、実際生活してみないと

解らない様々な現実を体験をすることになった。冬に雷が鳴るのもその一つで

その音の大きさと、太平洋側では見たことも無い龍が舞い降りて来そうな暗い

雲に最初は驚いたものだ。霰や雹もそうだ。トタン屋根を叩く大きな音と共に

一瞬で路面を真っ白にしてしまう威力と迫力は半端ない。自然の驚異を実際に

目の当たりにすると怖くなる。台風とは一味違う、正にところ変わればである。

最初はこんな生活がイヤだった。来たことを後悔する時もあったが、一年過ぎ

二年過ぎ、段々とそんな生活にも慣れて来た。住めば都を実感出来たのである。

毎年雪が少なくなって来た事もあるが再び住んでも良いと思えるのは不思議だ。

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2020年11月26日 (木)

回顧の念が増す

オヤジの回顧感が日々頭を持ち上げて来た。新型コロナウィルスの感染拡大で

簡単に行き来が出来なくなっているので猶更だ。お客さんとよく飲みに行った

居酒屋や宿泊したホテルなどが懐かしく思い出されてならない。今でも営業を

続けているのかが気になる。時折、Googleマップのストリートビューを

利用して覗きに出掛けるが、車が入れない商店街などのお店は、画像上に出て

こなかったり、出て来てもオヤジがまだ勤務をしていたころに撮影した画像が

使われていたりしてリアルタイムに近い様子が確認出来ないケースが結構ある。

出張時に時々泊まった「福井ターミナルホテル」は「ホテル京福福井駅前」と

名前を変えていた。やはり継続は力なり、とよく言うがいつまでも不変でいる

事の難しさを感じる。三国で宿泊せずに、何で山代温泉まで泊まりに行くのと

怪しまれる原因を作った美味しいお料理の提供店はマウスを当てると、廃業の

二文字が浮かび上がって来た。まだ最近の事のように思うが、随分時が経った。

何よりも、色々とお話しをさせて頂いた多くの方が、多くの会社からリタイヤ

され、案内のハガキが増えて行くのは本当に寂しい。コロナが無かったらもう

少しましな想い出探訪の形があっただろうと思うと、このウィルスが実に憎い。

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2020年10月 5日 (月)

今度は華越前米

我が家のお米が少なくなって来た。食欲の秋だからか、健康診断で異常が認め

られなかった健康な身体のせいか、一時期より減る勢いが速くなって来た様な

感じがする。5kgと言う入り目も関係しているかも知れない。そこで家内と

一緒に量販店まで買い物に出かけた。重いモノを持ち帰るのはオヤジの仕事だ。

今回、買うお米の種類は決まっている。とある量販店で見つけた、福井県産の

コシヒカリだが、今回の密かな期待は新米が登場しているかどうかだ。古米の

コシヒカリでも、その旨さは確認できたので新米が登場していたら申し分ない。

期待をこめて商品棚へと向かった。ダメだ、まだ令和一年米だ。福井ではもう

コシヒカリの新米が登場しても良い頃だと思うが、地方ではまだ難しいようだ。

今回もまた古米で辛抱するか、と思い袋を取り上げようとしてふと隣を見ると

なんと「華越前」の袋が目に入った。さすがは早生米だ。令和二年米と書いて

ある正真正銘の新米だ。やっぱり福井の米が旨いのを、ここの仕入れ責任者は

知っているようだ。とは言ってもオヤジはまだ華越前は食したことがなかった。

いちど試してみる良い機会だ。こんな細やかな喜びも、健康だからこそ感じる

事が出来るのかも知れない。それにしてもやはりオヤジは、福井米だけでなく

福井が好きなようだ。福井に思いを馳せながら、華越前の新米を戴いてみたい。

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2020年9月 9日 (水)

福井の米は旨い

オヤジが子供のころからお世話になってきたお米屋さんとのご縁が無くなった。

元々実家の方に出入りして頂いていた米屋さんで、オヤジが知っているだけで

三代に渡ってお世話になってきたが、いろいろな事情があり終わってしまった。

そんな訳で、我が家も食料品店でお米を買うことになったが、田舎である上に

どちらかと言うと農業県ときている。量販店に全国の有名銘柄は少なく、ある

のは「徳島県産〇〇」や「香川県産XX」ばかりだ。他県米は新潟米が多くて

なかなか選択の余地が無い。徳島県産にもコシヒカリはあるが、食べてみると

やはり福井で食べた米とはずいぶん違うのが判る。そんな点では出入りの米屋

さんは良い米をブレンドしてくれていたようだ。値段かも知れない、と思った

が、まんざらそれだけでもない。都会の様に「いちほまれ」や「ゆめぴりか」

などの銘柄が自由に買えると嬉しいのだが、食べ比べもままならないのである。

そんな中、家内と出掛けたとある量販店で「福井県産コシヒカリ」を見つけた。

オヤジが、迷わずカートに乗せたのは言うまでもない。ただ残念ながら昨年の

古米だった。確かにまだコシヒカリの新米はチョッと早い。やはり値段は少し

高かったが、こいつが大正解で古米でこれだけの味なら、新米が楽しみになる。

ひいき目ではなくやはり旨い。これからの我が家のお米の調達場所が決まった。

<追記> 今日は9月9日、重陽の節句(菊の節句)だ。雨月物語を思い出す。

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2020年7月10日 (金)

新ブログページ

2008年の1月から書き込みを始め、およそ12年半で規定容量の2GBが

ほぼ一杯になろうとしていたオヤジのブログだが、シリーズ物や特に想い出が

深い記事を残して整理をしてみた。結果、容量の80%まで贅肉をそぎ落とす

事が出来たが、書き込み当初は何日かに一回の掲載も、ここのところは連日の

掲載になって来ている為、この数字はとても心細い。こんなお粗末な記事でも

学生時代や会社関係の友人知人に始まり、元上司や人生の大先輩などにも愛読

頂き、貴重なコメントを頂戴するようになった。不特定多数の方には非公開の

ため、賛同頂ける事もそうでない事もあると思うが、お調子者のオヤジとして

は、これからも出来る限り「人生の張り合い」として続けて行きたいと思って

いる。そんなオヤジだが、福井の「ミテネ」と言う良きプロバイダーのお陰で

新たなブログページを手に入れる事が出来たので紹介したい。インターネット

プロバイダーのブログサービスだが、無料というのが素晴らしい。それでいて

皆さんお気づきだろうか、どこにもCMが出現しない。こんなサービスは全国

でも少ない。無料=CMが常識だが、さすが懐が深い。これが福井の良い処だ。

新しいタイトルは「ARDFおやじの独り言」、このブログと似たような名称

だが、書き込み開始はもう少し先になりそうだ。これで、ひとまず安心と言う

ところだが、活動制限を余儀なくされる状況下、記事ネタが有るのかが心配だ。

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