懐かしい友から
大阪の「オトウさん」からオヤジのブログにコメントが届いた。オトウさんと
呼ばれる人物は、オヤジが最初に就職した会社の同期で、しばらくの間苦楽を
共にした友人だ。この愛称は当時オヤジが付けたもので、家内と会話をする時
でもオトウさんで通る。しばらくご無沙汰をしているが、やはり下手なブログ
でも読んでくれていると思うと嬉しいものだ。一度大阪に行った時には会って
みたいと思っていたが、新型コロナのお陰で大阪自体に移動することが出来ず
孫子たちにも会えない様ではどうしようもない。コロナが収束に向かった時は
連絡して是非とも会いたいと思っているので、その節はよろしくお願いしたい。
今回のコメントの主旨は「銭は墓場に持っていけない」と言う事だが、これに
ついてはオヤジも同感だ。間もなく95歳になる母親にも自分の銭はドンドン
使え、と言っているし、元々財産の無いオヤジは持って行きたくても墓場まで
持って行く銭がない。機嫌良く余生を送って、孫子に迷惑を掛けない様に逝け
ればそれで良しだ、といつも家内と話している。最近、何が幸せなのかを特に
考えるようになった。結論は、今の平凡な生活が長く続く事に行き着くのだが
いつも言うように「継続は偉大なり」これが一番難しく大変な事にも気付いた。
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