私の無線室

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2020年5月31日 (日)

有料アプリ買う

オヤジが、初めてGooglePlayを購入した。これまで携帯のアプリは

無料版ばかりを使用して来たが、先日取り込んだ携帯を利用したWebカメラ

を使用していると突然「お試しの期間が終わりました」と言う表記が出現して

解像度や様々な設定機能が制限を受け、とんでもなくお粗末なモノに変貌した。

アプリの候補は無料版で3つぐらいあったが、何かの原因でどうしても動作を

しないモノが1つ、対象とするOS上で使用出来ないモノが1つあり、最後の

1つだった事から有料版にバージョンアップする事にした。価格は1回キリの

1080円、Webカメラを買う事を考えたら安いものだと、早速コンビニに

向った。これまで、レジの近くにぶら下げられていた厚紙のプレートは見た事

があったが、それが有料アプリ用のGooglePlayである事は、娘から

聞いて知ったし、実際に買うのも初めてだった。更にレジでは驚く事があった。

幾ら買われますか、と聞かれた。よく見ると価格は1500円~50000円

となっていて、この範囲で好きなだけ変えるのだ。結局支払った金額だけ裏に

記されたバーコードの読み取りから実行化される仕組みだ。つまり簡単に盗ん

でも、実行化されないとタダの厚紙なのだ。携帯へのチャージは、カード裏に

あるスクラッチをコインで削り、出て来るキーを入力する。携帯内に残された

金額は、キープされ他のアプリやLINEのスタンプなどが購入できる。最近

話題になっているビットコインなどと同じ種類のモノだろうが、世の中本当に

変わった。今回有料化されたアプリは元の解像度を取り戻し、様々な設定機能

も使用できるようになった。更には画面に表れていたロゴマークや、CMなど

も消えた。さすがは中国製、チャッカリしている。ただお金を出してまで常時

中国から見つめられていないだろうかと心配し、使用を警戒するオヤジである。

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コメント

このピンチでよのなかの仕組みが変化していくんやろうな、キャッシュレス化になると思う、ついていけんよ。

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