私の無線室

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    無線室改装しました。

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2019年6月

2019年6月30日 (日)

ブログがピンチ

オヤジのブログがピンチだ。 気が付けば、いつの間にか提供して貰っているページ

容量の残数が少なくなって来ている。 今すぐに、どうこう言うレベルではないのだが

このままでは近い将来、記事を書き込むことが出来ない日がやって来るだろう。

福井のプロバイダーである、「ミテネ」が提供するこのブログサービスは 実に有り難

くまた良心的だ。 全国的には色々なブログサービスのページはあるが、これほどの

ページを無料で、しかもコマーシャルが入らずに提供してくれるところは少ない。

福井で生まれた米を、何処かの県に持って行かれるのが解る様な気の良い県民性

を垣間見る気がするのである。 そんな懐の深いブログページだが、残容量が少なく

なった一番の要因は、連日の掲載だ。 2008年に始めた当初は 数日に1回の書き

込みだったので、この容量が一杯になるまでは随分時間が掛かると思われていた。

ところが最近は、ほぼ毎日の掲載になった。 この事が、深刻な状態に拍車を掛ける

事になっているが、オヤジはこのペースを元に戻すつもりはない。 サンデー 毎日に

なった今、出来る事なら一日に何回も書いてみたいと思う様になった。 ある意味、本

ブログがオヤジの日記代わりとして、一つの生きがいになって来ているからである。

そう考えると、対策としては古い記事の削除と、書き込み文書を短くして添付画像を

減らすしかない。 しかし、どんなお粗末な書き込みも一つ一つに想い出がある。

また 頭の悪いオヤジは、短文で写真説明を失くしては皆さんに解る様な文章を書く

自信がない。 これからもダラダラとした書き込みが続きそうな気がする。 そうは言っ

ても書けなくなってしまっては、元も子もない。 皆さんに解らない様に、本当にお粗末

な話しだけ、こっそりとアーカイブから消して行こう、と思っている。

連日の掲載を目標にガンバる、無線オヤジのブログを、これからもどうぞごひいきに。

2019年6月29日 (土)

受信調整したが

パソコンの修理が一段落したので、今度は受信機の調整に掛かることにした。

もちろんARDF受信機の調整だが、国際大会が中止になったとは言え、練習会や

10月の全日本大会に備え、受信機はベストの状態を保つ必要がある。 度重なる

競技大会などで、受信機は酷使されている。 凍えそうな季節でも、夏の炎天下でも

黙々と信号を捕えてくれた受信機も、いつまでも 最高の受信状態を保ってくれると

は限らない。 やはり経年変化、というものがあり感度や選択度などが落ちて来る。

こいつをチューンアップしょう、と言うものだ。 本来 受信機の調整には、それなりの

計測器が必要になる。 一般的にはSG(シグナルジェネレーター)とオシロスコープ

またはシンクロスコープだ。 SGで、必要とする周波数の信号を 受信機に入力して

おいてその信号の波形がオシロスコープで最大になるように受信機を調整する。

また周波数も3.5MHz帯と145MHz帯、2つの機器についてする必要がある。

ところが、オヤジはこのSGを持っていない。 ハムフェスタのオークションでシンクロ

スコープは手に入れたが、肝心の信号を出す装置が無い。 そこで考えたのが これ

またジャンク市で買って来たデップメーターだった。 本来、コイルなどの共振周波数

を測定する計器だが、こいつを 信号の発信機に使用する事にした。 代用使用でも

十分に必要周波数を発信してくれ、おかげで調整は上手く行った。 やはり、感度は

少し低下しており、調整によってかなり復活した。 しかしながらしばらくの間、調整前

の感度で送信機との距離間を取って来たオヤジだ。 感度が良くなり、これまでより

送信機から離れていても、より近くに感じてしまう事になるかも知れない。 そう 言っ

た意味からすると、今回の調整が良かったのか悪かったのかは、まだ解らない。

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2019年6月28日 (金)

持つべき者は友

ARDFの国際大会の中止が決まってから、と言うものオヤジのもとに 連日多くの

メールや電話がある。 ガッカリしないように、と言う激励の内容だが、ありがたい。

中には残念会で、一席設けてくれるというものまであった。 本当に嬉しい限りだ。

時を同じくして、静岡と栃木の仲間から、ARDFの夏季合宿に参加しませんか、と

言う案内があった。 題して「ARDF三昧Week」、約一週間の泊まり込み練習だ。

学生が中心だが、夏真っ盛りに みんなこんな練習をしているのだ。 上手くなる訳

である。 静岡から関東に掛けてはARDF人口も多く、レベルも極めて高い。 全国

大会での成績も上位入賞者が多いので、参加すれば勉強になる。 合宿は8月の

事なので、炎天下で大丈夫なのだろうか、と思いながらも色気が出始めている。

家内も、行ってらっしゃいのお言葉だが、この武者修行参加は悩ましいところだ。

練習で倒れたりすれば、今年の全国大会に出場できない事にも なってしまうから

だが、強くなるためには、出来るだけ練習はした方が良いのは、解っている。

結論は もう少し先にしたいと思っているが、ARDFの仲間、特に全国の仲間達と

の関係は、どうしてこんなに良いのだろうか。 こんな関係は経験した事がない。

他県のオヤジにまで気を配る関係は捨てがたい。 持つべきものは 友達である。

  

2019年6月27日 (木)

目標を持ったぞ

パソコンの修理が一段落し、空虚な時間がやって来た。 本来ならARDFの大会に

備えて準備に余念のないところなのだろうが、こちらも一つ目標が消えてしまった。

時季的に6月も終わる。 徳島県地方は熱帯低気圧の接近で雨だ。 これから、暫く

雨の季節になるだろう。 何よりもオヤジの嫌いな、半年間に突入してしまった。

オヤジが嫌いなのは、秋や冬の季節的なものではなく、陽が短くなって行く過程だ。

つまり、夏至を過ぎることが嫌いなのだ。 夏至を過ぎると、夏を迎える前でも段々と

陽が短くなり、阿波踊りが終わった頃から急にその速さを増して行くからイヤだ。

これから冬至を迎えるまでの半年間、何かこれを忘れるための目標が要るようだ。

オヤジとしてはダメ元で挑戦してみたい事がある。 それは 自力でARDFの全日本

大会で入賞し、来年の世界大会に選抜される事だ。 本年10月に北海道で開催の

全日本大会までに 練習を重ねる事しかないが、どんなに練習を重ねても、全国の

エキスパート達に及ばない事は自分が一番知っている。 しかしながら、自分がどこ

まで出来るのか挑戦したい気持ちが湧いて来ている。 今年の国際大会が無くなっ

た事がそうさせているのだと思うが、考えれば考えるほど、国際大会に出場したい。

出場した事のある人に聞いた話だが、これまでライバルとして戦って来た者同士が

同じ チームジャパンのユニホームで参加するのは、この上ない連帯感が生まれる

そうで、機会があればどんな事をしても参加した方が良い、と言うことだ。 そのよう

な機会を潰されて、ミスミス 泣き寝入りしたのでは、たまったモノではない。 オヤジ

の負けず嫌いが吉と出るか凶とでるかは、暑さに負けないトレーニング次第の様だ。

2019年6月26日 (水)

大会中止の訳は

本日は、このほど中止が決まったARDFの国際大会について触れてみたい。

ARDFの国際大会は大きく分けて二種類ある。 一つは「世界大会」で、これは文字

どおり世界各国から集まった選手による競技大会で、開催場所も世界各地に渡る。

もう一つは、「Region3(リージョン3)」大会だ。 リージョン、つまり地域の大会だ。

国際アマチュア無線連合(IARU)は、世界を3つの地域に分類している。 その第3

地域にあたる、アジア、オーストラリア、太平洋諸島の国々で構成されており、日本

はこの第3地域に属す。 国数で言うと 30ヶ国ぐらいだが、ARDFの人口は 少ない

ので 実際の参加国はずっと少ない。 従って、開催地もアジア圏が中心で行われる。

この2つの大会については、一年ごとに交互に開催され、今年2019年は、Reg.3

大会の年だった。 JARL(日本アマチュア無線連盟)では、これら二つの 大会への

出場選手を、前年度の全日本ARDF競技大会の成績から選抜する事になっている。

従って、2017年に 徳島で開催された全日本競技大会は、昨年 韓国で開催された

世界大会の予選を兼ねていたのである。 また北海道胆振東部地震の影響で、中止

になった、昨年の全日本大会は、今回中止のReg.3大会の予選だった訳である。

全日本大会での選抜など難しいオヤジも、地方大会の成績で選抜されるラッキーな

出場であり、もう二度と無いかも知れない、と思うと段々に悔しさが込み上げて来る。

今年の中国大会が中止になった理由が色々と解って来た。 Reg.3に属する国々の

内、共産国は開催国中国と北朝鮮だけだ。 あとはほとんど自由圏の国なのである。

「朱に交われば赤くなる」、という言葉があるが、当局は これを一番恐れているのだ。

我々と交わって、彼らが必要以上の情報を得る事である。 勿論、これだけの理由で

無いとは思うが、スポーツの世界でこんな事を理由にするのは勘弁願いたいモノだ。

もう中国は、とっくに開かれた部分が有り、今更北朝鮮の様な事を言うのはおかしい。

蟻の一穴による堤防の決壊は、もう少し別の部分にあるように思うオヤジである。

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2019年6月25日 (火)

安い授業料話し

こんなオヤジのブログでも大きな影響力があり、書き方一つでご迷惑を掛ける事が

解った。 先日オヤジが書いた、マイクロソフト社に対してのボヤキについて、修理の

依頼主から、たいそうな仕事を頼んで申し訳ない、と言うメールを頂戴したのだ。

シマッタ、と思った。 オヤジは、ボヤく事になるような仕事を受けた、と言う様な意識

は、全く無かったからである。 逆に、こんなオヤジを信用して 修理を依頼してくれた

事に対して感謝している様な次第だ。 かえって要らぬ心配をさせて恐縮している。

オヤジもこれまで色々なパソコンを触って来た。 21年勤めた福井の会社では全社

で、約60台のパソコン管理の仕事をし、修理や設定などもして来た。 これに関して

は福井の相棒とベストコンビで行い、ハード面とソフト面でお互いをカバーしあった。

2人でやれば何でも出来そうな気がし、次々に襲ってくる難問も、何にも苦にならな

かったのが幸せだった。 苦にならない作業も、仕事となればそれなりの責任が存在

したが、周りの者からは趣味でやっている、と思われる事があり、悔しい思いもした。

特別な勉強などしなくても、パソコンと言うヤツは触われば触るほど、不都合に遭え

ば遭うほどその解決方法が解って行く。 オヤジも、ただ数をこなして来ただけだ。

特に今回は、オヤジが経験した回数の少ない、VAIOと言うSONY社のPCだった。

メーカー製のPCはOSにしてもOfficeなどのソフトにしても、ヒモ付きで、通常のモノ

とは異質の動作をする事があり、これも勉強しておく必要がある。 これまで、組み立

てPCや、レノボ社(旧 IBM社)など、ヒモ付きでは無いPCを中心に触って来たオヤ

ジにとっては、絶好の勉強チャンスなのである。 逆に、授業料が必要なほどである。

幸いに、もう起動出来ないと思われた1台が使用可能になり、処理が極めて遅かっ

た1台が見違えるような速度を復活させた。 たぶんオーナーの方にも喜んで頂ける

と思うが、オヤジにとっては授業料を払わないで申し訳ないような気分である。

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2019年6月24日 (月)

残念なお知らせ

突然残念なお知らせが飛び込んで来た。 9月に中国で開催予定だった、ARDFの

国際大会が中止になった、と言う内容だ。 「ガビ~ン!」、この機会を逃したら二度

と国際大会など行けないかも知れないオヤジにとっては、大ショックである。

航空券こそまだ購入していなかったが、日の丸の入った競技ウエアや、セレモニー

の時に着用するチームジャパンのユニホームなども揃えて準備していたのに残念

である。 先日は、お気に入りのニューバランスの競技靴も買ったばかりだった。

中止の理由は、香港の問題から波及した国政不安によるものだ。 オヤジが仕事で

行っていた頃から様々な国政問題はあったが、報道で見るのと 実際に 行って見る

のでは大きな差が有り、何の問題も無かった事の方が多かった。 ただし、日本との

直接関係が悪化した場合などは、飛行機の離陸許可が何時間にも渡って出なかっ

たり、税関で必要以上に検査されて、飛行機に乗り遅れそうになるような 意地悪を

された事もあったが、オヤジが経験したのは、そのくらいの程度の事しかなかった。

そんな状況でも、安全を保障できないとの理由で中止に踏み切った、中国無線連盟

だが、真意が理解出来ない訳ではない。 ただ少し過敏になり過ぎているようだ。

いずれにしても中止、一生に一度有るか無いかの大舞台が無くなってしまったのだ。

多くの出費も見たが、この先まだまだある旅費や参加費など個人負担は無くなった。

年金暮らしのオヤジにとって、これを良しと見るか否かは悩ましいところである。

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2019年6月23日 (日)

全国の美味い物

美味いモノは美味い。 全国には美味いモノがたくさんある。 自分の舌や、味覚が

優れていようと、いまいと、そんな事はどうでも良い。 人にはそれぞれ好みが有り

自分が美味い、と思えばそれで良い。 ただ前述の様に、人には それぞれの好み

があるため、自分が美味くない、と思うモノを頭から否定してはいけない。 それを

好きな人が居るかも知れないからだ。 自分が美味いモノだけを楽しめば良い。

そんなオヤジだが、ごくごく一般的な調味料でこだわっているモノがある。 それは

「醤油」と「ソース」それに「味噌」だ。 色々な土地で生活したオヤジは その土地で

しか買えないこれらの調味料に出逢ったが、やはり我が家にとっては、美味いモノ

は美味いで、現在でも続いている。 名古屋の「コーミソース」、と信州「タケヤ味噌」

ソースは中京圏だけ、味噌は大阪迄しか買えなかった。 醤油は、福井の地モノで

福井に出張で行った時に買って帰ったり、通販でお取り寄せをしたりしていた。

今回の旅でも、名古屋でソースと味噌は、しっかり買って来た。 福井で、醤油も買

って帰る予定だったが、知人からお土産に頂戴した。 併せて念願の「いちほまれ」

という福井米まで頂戴し、恐縮している。 こちらは早速炊いてみたが、まず最初に

色が白くて米自体が綺麗だ。 味は言うまでもなく、水と空気の美味い土地の味だ。

常用の、なかなかイケる徳島県産「コシヒカリ」よりも甘みが有ってやはり美味い。

これを日本海のイカに福井の醤油を掛けて食べたら最高だろうと思う。 楽しみだ。

今回の旅では、三国の先輩からは大好物の大きな「西瓜」を頂いた。 ご自身の作

の様だが、本当に立派に出来ている。 こちらはまだ楽しみに取ってある。

そんなわけで、美味いモノは美味いのだが、味噌とソースはあくまでもオヤジ好み

とりあえず参考にはして頂いても、美味いと思うか思わないかは、貴方次第である。

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Kmsous

Fksihr

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2019年6月22日 (土)

不親切な対応だ

オヤジの元にパソコンの修理と調整の依頼が来た。 オヤジの事を信用頂き、遠隔

地からわざわざ依頼して頂いたのが嬉しい。 何が何でも、ご要望にお応えしようと

頑張っているが、調整や修理のためには、マニュアルやスペックだけでは、どうして

も解らない部分が発生する。 特にOSや、Officeなどのソフトは、メーカーのひも付

きになった特別の仕様があるので一般のものとは違う動作をする事がある。

今回も、Officeのプロダクトキーを入力し、マイクロソフトのページからダウンロード

しようと試みたがエラーになって出来ない。 そんな時のため エラーコードと固有の

番号で、センターに問い合わせができる様に明記されている。 早速フリーダイヤル

で電話をしてみた。 フリーダイヤルになっている、までは良かったのだが、ここから

がいけない。 ガイダンスは全て自動案内で、要領を得ない。 おまけにエラーコード

を入力して下さい、と言うので打ち込んでいると、タイムオーバーになって、確認が

出来ません、と言うアナウンスだ。 毎日毎日、お前さんたちと同じような仕事をして

いる訳でなく、しかもPCのキーボードでなく電話機から、お前さんたちが望む速度

で打ち込む事など出来はしない。 これなら、ほとんどの者がタイムオーバーだろう。

考え方によれば、故意に電話をつなげない様に細工をしている様にも見えるのだ。

彼らにしてみれば、最新の設備で運用しているのだ、と思っているのかも知れない

が、オヤジに言わせると、こう言った事を「マスターページョン」、と言うのだ。!!

最後には腹が立って来た。 品質向上のため会話は録音します、と言いながら最後

までオペレーターは登場しない。 何をもったいぶっているのか? 世界的企業かも

知れないが、顧客満足度はゼロだ。 腹が立っても、ライバル会社の商品に替える

事も出来ない。 企業もここまでにならないといけないのかも知れないが、悲しい。

最後は録音を意識し、「不親切な対応やな~!」、と言って電話を切ってやった。

やはりオヤジがこれまでに経験して来た誠意ある対応が恋しくなった。 こうなれば

何としてもマイクロソフトの世話にならずに仕上げたい、と思っているオヤジである。

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2019年6月21日 (金)

親の役割りとは

これは、中国での出来事ではないのか、と疑う様なことが日本で起きた。

マンションの受水槽内で泳ぐヤツがいた、と言うニュースだが、聞いてみると今回の

事も、SNS上での「ウケ」を狙ってのもので、シッカリと撮影している。 この、SNS上

のウケを狙っての動画、何とかならないものだろうか? もちろん 楽しい動画も多い

が、一部の人間が平気で悪い事をしたり、時には犯罪まがいの事までして掲載する

のは問題だ。 見る者が、「いいね!」を連発するので、調子に乗りエスカレートする

ため、こんな掲載は知らん顔をするのが一番だ。 そんな記事を、読む暇があったら

無線オヤジのブログでも読め! それにしても本当に恥かしい出来事である。

この顛末は、受水槽の洗浄と消毒に、かなりの費用を要した、と報じられていた。

よくよく考えてみると、最近は物事についての「善悪」の判断基準が変わって来た様

で、その基準を変えているのは、行きつくところ「親」の教育の様にオヤジは思う。

それが証拠に、同じような恥かしい出来事が別件で報じられている。 有名な神社の

狛犬の背中に自分の子供を乗せて写真撮影をしている、と言うのだ。 また、白虎隊

で有名な 会津若松の飯盛山にある、隊士のお墓の上にまで登らせて、これも 親が

平気で写真を撮っていたそうだ。 注意をすると、「何が悪いのですか?」、と 居直る

そうで、本当に世の中おかしくなっている。 やはり良い事は良い、悪い事は悪い、と

してこれらをシッカリと教えて行くのは、いつの世も親であり、教師である様に思う。

その親や教師が、教えられなくなっている情けない現状を認識する必要がある様だ。

こんなオヤジだが、孫を叱る娘の姿を見て、時には 孫を庇う事もあり、時には、それ

でよし、と思う事もある。 叱る時には叱る、いつの世もこの気持ちを持ち続けたい。

Csis02

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Komainul

Iimoriyama