私の無線室

  • 28. AT-230
    無線室改装しました。

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2019年2月

2019年2月28日 (木)

その手があるか

オヤジには、まだあきらめていない夢がある。 歳を重ねて行くうちに、段々と 実現

が難しくなって来ているのは事実だが、それは「アンテナタワー」の建設だ。

最近、ARDFに熱が入り、本来の「無線」から離れている様に見えるかも知れない

が、決してそうではない。 オヤジがやりたい形の「無線」が出来ないため、辛抱して

いるだけなのだ。 オヤジがやりたい無線のスタイルは、DX(遠距離通信)である。

つまり、世界中の珍しい局と交信する事なのだが、そのためにはアンテナが要る。

その アンテナを保持するには、しっかりしたアンテナタワーが必要になる訳である。

仕事の関係でこれまでずっと借家住まいをして来たため、この夢が実現することは

なかったが、唯一徳島に帰ったら、と言う希望は残されていた。 その唯一の望みが

長い年月を経て難しくなって来たのだ。 夢を描いた当初は、自分で 2メートルの穴

を掘り、基台を埋め終わった頃にタイムリーに生コンを呼んで、と計画をしていたが 

今となっては業者にお願いしないと出来ないだろうし、春日井からの応援も難しい。

夢の実現に向けて、貯金までして来たのに残念である。 そんな時、朗報が入った。

官公庁からの払い下げで、消防自動車(はしご車)が売りに出されている、と言う。

しかも、それは福井市との事。 またここでも福井とオヤジの縁を感じてしまう。

価格は125万円、救急車なら5万円からあると言う。 もともとオヤジは、アンテナの

ポールが、ボタン1つで伸び縮みする、「放送中継車」が欲しかったが、はしご車で

あれば、動くアンテナタワーで申し分ない。 赤色回転等と、サイレンを取り外して売

りに出されるとの事で、その他の規制は特にないそうだ。 手に入ったとしても、移動

運用が中心になるだろうが、夢は叶う事になる。 こんな手があったとは、思いもし

なかったが、近々オヤジの駐車場に、「はしご車」が停まる事になるかも知れない。

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2019年2月27日 (水)

ベランダの隅で

寒い寒い、と言っている間に、徳島県地方はいつしか春の気配が感じられるように

なって来た。 この時を待っていたかの様に家内が家庭菜園を始めた。

オヤジが、アマ無線や電子関係の事を好む様に、彼女も自分の好きな分野があり

その一つが植物を育てる事のようだ。 そのため、DIYの量販店に行っても、オヤシ゛

は店内のカー用品や電気関係のコーナーへ、家内は店外にある園芸コーナーへと

別れて買い物をする事が多い。 そうは言っても、ご存じのとおり、我が家はアパート

住まいのため、ベランダで出来る園芸には限度がある。 しかし最近、娘から大きな

プランターを幾つか貰った事から、今年は例年以上に熱が入っているようだ。

福井に住んでいた頃は、足羽川の河川敷を市から安く借り受け、思う存分畑仕事を

していたので、それに比べるともの足りないだろうと思うが、出来る限り協力したい。

そんな訳で、まずは量販店で買った大量の「培養土」をベランダまで持ち上げた。 

たかがプランター、と思っても結構土が必要なのには驚いてしまったが、現在のとこ

ろ、イチゴとスナップえんどうが植わった。 イチゴが終わると、今度は夏に掛けての

プチトマトが始まるらしい。 去年はたくさん採れたので、今年も楽しみである。

ただオヤジとしては、中国から持ち帰った(密輸?)「空心菜」の種を植えて欲しいと

願っているのだが、さて希望は叶えられるのだろうか?

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2019年2月26日 (火)

残りわずかな日

天皇陛下が退位されるまで2ヶ月あまり、そして新しい年号が発表されるまで1ヶ月

あまりとなった。 遠い歴史に於いては「譲位」・「退位」、と言った帝の受け継がれ方

はあった様だが、我々の知る範囲では初めての出来事で感慨深いものがある。

昭和64年1月の深い悲しみを思えば、逆に今回の年号の変り方は祝賀ムードさえ

感じる部分もあるが、オヤジ世代の者から見ると実に複雑な気持ちになってしまう。

俗な言い方をすれば、天皇皇后両陛下が、お優しすぎるのだ。 お名残惜しい、と言

う表現が適切かも知れない。 在位30年の記念式典で述べられた、陛下のお言葉

の中に、象徴として長きに渡り任務を果たせたのは、国民のお蔭だとおっしゃった。

この言葉が今の天皇のお心を物語っている。 何をおっしゃいますか、我々国民は

貴方様の常に国民の幸せを願うお気持ちに、どれほど助けられた事か知れない。

災害の被災地や、沖縄県の方たちは特に強く感じている事だろう。 そんな陛下が

懸念されている沖縄県辺野古の埋立てが、県民投票によって反対多数になった。

政府与党は、この結果をどの様に捉え、どの様に対処していくのだろうか、部外者

のオヤジでも興味があるところだが、もうそろそろ沖縄ばかりが悲劇の舞台に立ち

続ける事から解放されても良いのではないだろうか、と個人的には思っている。

ギクシャクしている日韓問題を含め、陛下もお心を痛められている事と思われる。

新天皇も、両陛下のお子だけに、同じ様なお気持ちを持たれている、と思うのだが

長い間お疲れ様でした、ごゆっくりお過ごし下さい、と申し上げたい反面、まだまだ

お元気な間は・・・と思う気持ちが、何処かにあるのはオヤジだけだろうか?

   

2019年2月25日 (月)

韓国容器の流用

サンデー毎日のオヤジが、家に籠ったままでブログを書くと、ワイドショーのネタか

読者の皆さんには興味が薄い趣味の分野のモノになってしまい申し訳ない限りだ。

最近、日本と韓国との関係が以前にも増して険悪なムードになっているようである

が、オヤジにとって韓国は、良きにつけ悪しきにつけ若い時代の想い出は多い。

想い出話しとしてのブログネタは、中国と共に事欠かないほどあるが、その一つと

して本日は、「ハルギタン」の話しをしてみたい。 皆さんは韓ドラの中で、時々韓国

人が、ビー玉ほどの丸い塊を口に放り込んで、ガリガリと噛み砕く姿を見られた事

はないだろうか? それが「ハルギタン」、と呼ばれる、丸薬だ。

漢字で書くと 「活氣丹」と書き、高麗人参がベースだが、その他は成分不詳の滋養

強壮用の漢方薬である。 そこそこの 高級品で、お土産として貰う事があるが、日本

に持ち帰っても、気持ち悪がって飲まない人が多い。 そんな丸薬だが 付加価値を

上げて高級感を出すため、一個ずつ個別に金色の容器に入っている。 プラ容器に

金属のコーティングを施した物だが、オヤジはいつも何に流用出来るかを考える。

意外に有りそうで無かったこの容器の使い方を、ふと思いついた。 結局本日もまた

趣味の話しになってしまうが、オヤジが思いついたのは簡易盗聴器発見装置だ。

PHS電話がワイモバイルに変わって、使えなくなっていた発光ストラップの基板が

この容器にピッタリだ。 その基板をチョッと改造し、PHS電波以外でも、電波と言う

電波をキャッチするとLEDが点滅する様にした。 容器に収めるとスッキリとハマる。

微弱な電波でも拾って点滅するので、家の中に盗聴器があれば反応するハズだ。

今のところ無線の電波以外には反応しないので、我が家に盗聴器は無い様だ。

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2019年2月24日 (日)

モノ作りしたい

何か無性に工作がしたくなった。 一種の病気みたいなモノで、時々こんな気になる。

机の引き出しを探してみても、特に何もない。 最近、秋葉原や日本橋でパーツなど

仕入れる事をご無沙汰しているのでなおさらだ。 色々探していると友人から貰った

青色LEDの照明が見つかった。 車内照明に買ったそうだが、白色と間違えた との

事でオヤジにくれたモノだ。 そこでこれを使い、車載無線の電波を出すと、アンテナ

の先が青く光るアクセサリーを作る事にした。 回路は至って簡単、ゲルマニウムの

ダイオードと導線、それにLEDさえあればOKだ。 仕組みはアンテナからの出力を

ゲルマニウムが整流し、LEDに電気を流すもので、電源など特別な物は不要だ。

つまり、LEDを光らせるパワーは、無線の出力電波から貰う仕組みである。

先ずは、LEDが取り付けられている基板から、LEDを外して行く作業から開始だ。

今回は、ほとんどLEDの工作の様なものだ。 使うLEDが、皆さんご存知の砲弾型

ではなく平型のため、1方向にしか光が出ない。 そこでこの平型LEDを4枚組み合

わせ、四方に光を出すように加工した。 出来上がったLEDの片側の端子からダイ

オードを経由した ワンターンコイルを、LEDのもう片方の端子にハンダ付けするだ

けで完了だ。 早速電波を出して見ると アンテナから離れた位置でも綺麗に青色の

光を放つ。 夜電波を出すと綺麗な事だろう。 その昔、まだ携帯電話に、アンテナが

付いていた頃によく見掛けた、光るアンテナの正体とはこんなものである。

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2019年2月23日 (土)

リアのレコーダー

最近、「あおり運転」 の問題がクローズアップされて来ているが、サンデー毎日の

オヤジは、幸か不幸かバッテリーが上がってしまうほど車に乗らなくなった。

とは言っても、全く乗らなくなっている訳ではなく、たまに乗った時に限って色々な

問題が起こるのが世の常である。 そこでイザと言う時のため、ドライブレコーダー

について新しい検討をする事にした。 現在 オヤジの愛車NBOX+には、フロント

サイドに通常のドライブレコーダーが取り付けられているが、今回は あおり運転に

備え、リアサイド のレコーダーを検討する事にした。 あおり運転の報道を見ている

と、どうしてもリアサイドのカメラが欲しくなってしまうが、現在年金生活のオヤジに

は、おいそれと新しい高価なカメラなど買えない。 そこで 無い知恵を絞って考えた

のが、デジタルカメラの流用だ。 携帯電話に常備された、高解像度カメラの普及に

伴ない、かつてのデジカメが使われる事が少なくなった。 どこの家庭にも、使われ

なくなったデジカメが幾つか眠っているハズだ。 我が家にも使わなくなった娘の分

を入れると3台ほどある。 その中の古い1台を使って、代用する事に決めた。

解像度など格別高いモノは不要で、そこそこの動画が撮影出来れば良い。 取り付

けについては、以前リコールで交換して貰ったフロント用の基台を使う事にした。

現在の基台は、最初からの物をそのまま使用しているので、1つ余っているからだ。

流用改造 のポイントは、使用する電源とスイッチだ。 後方のカメラなので、同乗者

が居た場合は、何かあった時にスイッチを入れて貰えば良いが、一人の時に困る。

どうしてもバッテリーからの電源と、常時記録のための改造が必要になる様だ。

さて、どうなる事か? この改造内容については、後日改めてレポートしてみたい。

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2019年2月22日 (金)

今年は暖かいな

今年、オヤジは暖かで幸せな冬を過ごしている。 やはり、一軒家と違ってアパート

は暖かい。 南向きで日当たりの良い部屋に加えて、上下と両隣りの部屋の暖房も

影響していると思われる。 朝、起きた時の気温は18℃から19℃ぐらいで、実家の

一桁台の温度と比べると大差がある。 アパート暮らしの良い一面かも知れない。

おかげさまで今年の灯油使用料は、間もなく18リットル缶2本目が終わるほどだ。

オヤジが幸せと書いたのは日中の事で、昨年と一昨年は、大変寒い思いをした。

歳をとり、寒さが特に身にしみる様になってからのあの体験は、まさに地獄だった。

事務所のエアコンの1つが壊れていながら修理はしない。 夏は暑く冬は寒かった。

窓と言う窓は何故か意図的に塞がれて、陽の光は入らない。 寒さに耐えきれない

者は女子社員を中心に、ほぼほとんどの机の下でヒーターを赤々と点けている。

オヤジも、いつからか 600ワットのセラミックヒーターを持ち込んで点ける様になり

加えて、12ボルトで暖かくなる車用の座席シートを椅子の上に取り付けた。

使い捨てカイロは必需品となり、定期的に激安ショップまで足を運ぶことになった。

過去、色々な会社に勤め、様々な仕事をして来たが、こんな会社は初めてだった。

まじオヤジはこの環境不備についての損失を計算して見た事があった。 単純計算

として、200V1.5KWのエアコン1台をケチる事によって 800W平均のヒーターが

10数台は増える事になる訳だ。 オヤジが心配したのは、金ではなく電気の容量だ。

よくブレーカーが落ちずにいたと思うが、回線が別回線だったのが幸いした様だ。

おかげで、社員研修では電気事故について各カリキュラムで徹底して特に念入りに

行った事は言うまでも無い。 社内のエアコンは、オヤジが退職をする少し前に新しく

なったが、季節柄退職まで動く事はなかった。 皮肉な事にオヤジの退職に合わせた

様に動き出した様だが、さて今年の冬、事務所は一体どうなっている事だろうか?

  

2019年2月21日 (木)

百均恐るべしだ

最近、電子機器周りの「規格」が複雑化している感がある。

特に、パソコン、携帯電話、デジカメ、オーディオ機器の電源やデーターの入出力

に使用される様になったUSB接続の規格は、多岐に渡り、複雑この上ない。

家庭用電気コンセントに、100ボルトの機器なら 何でも差し込めるのと同じように

どうして統一させる事が出来ないのだろうか、と思う。 メーカーに言わせれば誤用

防止のためオリジナリティを持たせていると言うが、使用する側にしたら迷惑だ。

チョッとしたコネクターの形状の違いで差し込む事が出来なかったり、差し込めて

も動作しない規格のケーブルもある。 その為、機器ごとにケーブルも一緒に保管

しなくてはならず、管理が大変になる。 そんな不都合を知ってか知らずか、最近

USB(Type-C)、と言う規格の端子が登場して来た。 差込口の断面がこれまで

の台形から楕円形に替わった事で、どちらの方向からも差し込める優れものだ。

今後、電子機器がこの規格に統一してくれたら、便利になるだろうと思っている。

そんな 「Type-C」形状のコネクタを持つケーブルや変換機が、最近100均でも

見掛ける様になった。 最近では徳島の田舎街でも出回っているが オヤジが最初

に見つけたのは、やはり大阪だった。 早速幾つか買い求めて来たが、特に問題は

無い。 何より100円と言うのが凄い。 オヤジは、昨年新しいスマホに変えた時に

Type-Cのケーブルを1000円を超える価格で買って来ていたが 一体これは何

だったのだろう、と思う。 更に同じ100円で変換アダプタまで出ている。 これまで

のマイクロUSBケーブルが簡単にType-C仕様に替わる。 100均恐るべしだ。

オヤジの買い物から見ると、箱代が900円ほど掛かっている計算になってしまう。

先日のパソコンの様に、電子機器が壊れる時は一瞬だ。 接触面に金メッキを厚く

施した、信頼性の高い商品を求めるか、100均の使い捨て、で行くかは人それぞ

れであるが、100均にしろ、家電量販店や専門店にしろ、モノは買わなくても定期

的に、世の中の動向を勉強するために訪れる事は大事だと思うオヤジである。

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2019年2月20日 (水)

よくぞこれだけ

部屋の整理をしていると、押入れの中から箱が1つ出て来た。 中を開けて見たら

携帯電話がたくさん入っていた。 売りに行けるほどある。 整理をするのを忘れて

しばらく想い出に浸っていたが、よくぞこれだけ替えたモノだと思う。  新しい機種に

次々買い換える派ではないオヤジが、これだけ替えたのは電話会社の陰謀だ。

オヤジが初めて携帯電話を持ったのは、制御盤の仕事をしていた会社から、同じ

福井にある化学会社に転職した頃なので、かれこれ24年ぐらい前になるだろうか。

亡くなった父親が、心臓ペースメーカーを入れていた関係から、出力の弱いPHS

電話でスタートした。 初契約したのはDDIポケット、と言う会社だった。 当時 NTT

も、ドコモPHSと言う電話があったが、流れが携帯に移行して行って無くなった。

しばらくしてDDIポケットも、ウィルコムに身売りし、その後ワイモバイルに変った。

そのたびに夫婦で、契約を更新して行ったのを思い出すが、顧客を逃がさない様

にするため、次々と新しい企画を打ち出し、オヤジ達はそれにハマった感じた。

あの機種でなくてはイヤだ、と言ったこだわりも無く、夫婦揃って電話が掛かれば

何でもよし、の精神が災いして言われるままに、企画と機種変を繰り返して来た。

もちろん価格がこれまでより安くなる方向で、機種変もほとんどが0円機種だった。

初めて契約した時のモノごつい機種は、飛ばんシーバーに変身し、オモチャとして

活躍しているが、あとの機種らは、「魂を抜いたお位牌」の様なもので、何の使い道

も無く、モノを捨てる事が出来ない夫婦には、ただのゴミでしかない。

生活が豊かになった現代、これからもまだまだ抜け殻携帯はその数を増やすこと

だろう。 0円機種と言えども、どこかでお金は掛かっているハズだ。 数々の想い出

携帯を眺めながら、何か空しくなったオヤジである。

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2019年2月19日 (火)

おもしろグッズ

オヤジがまた面白いグッズを手に入れた。 充電式の角型電池(006P)だ。

先日、ARDFの仲間から、ショップで面白いグッズを見つけた、と連絡を貰ったので

一緒に1つ頼んでおいた。  一見、普通の角型電池と同じ様だが、リチウムポリマー

の充電式電池である。 容量は400mAhと書いてある。 つまり、400mAの電気が

流れる機器が1時間使用できる容量だ。 何より面白いのが、電池にマイクロUSB

の端子が付いており、5VのUSB電源で充電できる点だ。 電池自体の出力電圧は

9Vなので、どうも内部に電圧を上げる昇圧回路が組み込まれている様である。

電池本来の寸法規格を損なわず、なかなか優秀な仕様だと思う。

オヤジがこの電池を欲しかったのは、ARDF用機器のためだ。 オヤジのARDF用

機器の電池は、3.5MHz帯も145MHz帯も、角型電池(006P)を使用する。

1つの競技が終わっても、まだ電池は残っているが、競技途中での電池切れを防ぐ

ため、競技ごとに必ず新品の電池を使用する様にしている。 中には 信頼性の高い

国産の高価な電池を使用する人も多いが、オヤジはそこまでこだわってはいない。

競技ごとに換えれば、これまで電池切れで困った事は一度も無かった。 しかしなが

ら、競技のたびに持ち帰る電池が、いつの間にか山の様に溜まってしまったのだ。

まだ他の用途には使えるかも知れない、と残した電池で机の中は溢れ返っている。

今回のグッズでこれが解消できれば、電池1個1400円ぐらいは安いものである。

ただし、次の競技までには、本当に競技時間内の使用に持ち応えれるかどうかの

検証だけはしておこうと思っている。  何と言っても中国製のリチウムポリマー電池

競技中、受信機から出火しないようにだけはして欲しいと願っている。

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