不必要な言葉
政治の事は書かないオヤジだが、2018年の最後に1つだけ意見を述べさせて頂く。
韓国に「チェーソンハムニダ」と「ミヤナハムニダ」、中国に「対不起」(トイプチ)は不要
だと言う事である。 いずれの意味も日本語で「ごめんなさい」、と言う謝罪を表す言葉
なのだが、これらの言葉をオヤジは実際に聞いた事が無い。 先日報道された韓国軍
による火器レーダー照射問題にしてもそうだ。 誰が見ても 言い逃れ出来ない状況で
あっても絶対に非を認めて謝罪しようとはしない。 中国も同様の事が極めて多い。
それに反して日本は、天皇陛下や総理大臣が中国や韓国を訪れる度に、「先の不幸
な大戦で・・」、と言っていつも謝罪の言葉を述べさせられている印象がとても強い。
実際に韓国や中国に仕事で行った時も、この事に対する様々な事実を体験した。
交通事故や喧嘩に逢った時、明らかに一方が悪いだろう、と思っても絶対に謝る事は
しない、何故なら「謝った方が負け」だ、と言う考えが彼らの中に侵透しているからだ。
たとえ事実はどうあれ謝った方が、保険とか保証の面で不利になる、と言う考え方だ。
あの広大な大地と、その大地の片隅で暮らしてきた民族の、身に付いた習慣である。
これを国民性と言うのだろうが、オヤジの嫌いな一面がそこにある。
人は時として失敗もする。 悪かった時には素直に「ゴメンなさい」、と謝るのも勇気だ。
今回の様に様々な理屈をこねて謝罪を拒んでも、ドンドン立場が惨めになるだけだ。
政治的な事はさておき、新しく迎える年は、こんな言った言わないで水掛け論になる様
な国際関係は是非とも解消して欲しい、と願うオヤジである。
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本年も無線オヤジの下手なブログをご愛読頂きありがとうございました。
来たる2019年が皆様にとって良いお年であります様に!!