無線オヤジのＣＱレポート

秋のシルバーウィークに入った。　今日から５連休である。

次に５連休になるのは６年後と言う事で、有意義な休みにしたいと思う。

気候も良くなったので屋外で出来る仕事を探したところマイカーのヘッドライトの黄ばみが

気になるので、今回これをリフレッシュしてやろうと思った。

会社の仲間に車に詳しい者がいて、専用コンパウンドで綺麗になる事を教えて貰ったので

早速、カー用品店で研磨剤と研磨後のハードコート剤がセットになったモノを購入した。

研磨剤は既に手持ちの真鍮磨きの様なモノでも大丈夫とは思ったがハードコート剤を買う

価格で研磨剤もセットになっているお得品があったので迷わず購入した。

なお、ハードコート剤は研磨後の樹脂の状態を長持ちさせるのに欠かせない材料だ。

早速、研磨に取り掛かった。 車購入後１０年以上もヘッドライトの手入れ等はした事も無く

黄ばんだらヘッドライト自体を取り替えなければ策が無いと思っていただけに熱が入った。

ヘッドライトのカバーは紫外線の影響を最も多く受ける場所でありながら当時の樹脂には

今の様に多くの紫外線吸収剤は使われていないだろうな、等と考えながら磨いて行った。

しばらくして、ボロ車のヘッドライトは見違える様に綺麗になった。

黄ばみは完全に取り除く事は出来なかったが中のバルブがクリアに見える。

と、言う様な訳でシルバーウイーク初日は有意義のうちに終了したのである。

最近ブログを書いたら、ビール関係の話しばかりになってしまうが､秋らしくなって発泡酒にも

新しい銘柄が登場して来た。 私は従来､真夏の暑いシーズンを過ぎるとビール等は飲むのを

止める方であったが、ここ最近は涼しくなっても何故か旨くて止められないのである。

ここのところ次々に登場して来るビールや発泡酒、第三のビールを飲むのが楽しみになった。

但し、くれぐれも私は本来は飲み助で無い事をあらためて述べさせて戴く。

秋の新銘柄はアサヒの「麦搾り」とキリンの「ホップの真実」と言う２種類が出ていた。

それからアサヒのビールテイスト飲料「ポイントゼロ」も試しに飲んでみる事にした。

先に行った発泡酒と第三のビール試飲の総括としては、やはり飲み慣れたアサヒとキリンの

ビールに近い味のモノに対して高得点が付いた結果に終わった。

やはり、好みの味と言うモノは無視できない様である。　カロリーと好みの味を考慮して､私の

レギュラーな晩酌用の一杯は､糖質ゼロの「アサヒスタイルフリー」に決定した。

評価は５段階、好みの「スーパードライ」には及ばないまでも、十分にイケるモノを星５つとし

☆☆☆☆☆マークで表示、微妙な判定の場合の星半分を★マークで表す事にする。

また、成分表示は１缶（３５０ｍｌ）中に含まれる数字に換算したモノである。

※ 麒麟 ＺＥＲＯ（キリン） 　発泡酒　☆☆☆☆

　　糖質ゼロ、アルコール度数も３％と軽いが、ビール味はシッカリしている。　

　　糖質：０ｇ　 カロリー ：６６．５Ｋｃａｌ　 アルコール：３％　　

※ 麦とホップ（サッポロ）　発泡性①　☆☆☆☆

　　名前の通りホップの利いた味で、ビールと言われても何も不思議ではない。

　　成分調整は無し、コマーシャル通りの一品である。

　　糖質：１１．５５ｇ　　カロリー ：１５４Ｋｃａｌ　　アルコール：５％

※ ＣＯＯＬ ＤＲＡＦＴ＜クールドラフト＞ （アサヒ）　発泡酒　☆☆☆☆★

　　成分カット無しの発泡酒。　成分調整をしていないモノはやはり旨い気がする。　

　　糖質：１１．９ｇ　　カロリー ：１５７．５Ｋｃａｌ（１缶）　　アルコール：５．５％

※ ジョッキ生 （サントリー）　発泡性①　☆☆☆★

　　成分カット無しの割にはカロリーが低目である。　ホップも利いてそこそこイケる。　　　　

　　糖質：３．１５ｇ～７．０ｇ　　カロリー ：１２２．５Ｋｃａｌ　　アルコール：５％

※ ＳＴＲＯＮＧ ＳＥＶＥＮ＜ストロングセブン＞ （キリン）　発泡性①　☆☆☆☆

　　アルコール度数７％のノド越しは、さすがにストロングの名前の通りである。

　　アルコール度数に比例してカロリーも高くなっているが、ビール感は満足の一品

　　糖質：６．３ｇ～９．１ｇ　　カロリー ：１７５Ｋｃａｌ　　アルコール：７％

最近、連続ＴＶドラマの中で韓国ドラマの占める割合がとても高くなって来ている。

地上波の方は、まだそれ程でもないがＢＳでは、ほぼ毎日の様に何かの番組が見られる。

時代劇のハシリとなったのは数年前にＮＨＫで放送された「チャングムの誓い」である。

正式タイトルは「大長今」と言うこのドラマは２００３年から２００４年に掛けて韓国で大ヒット

した長編テレビ時代劇で日本では２００４年からＮＨＫのＢＳで、２００５年からは総合テレビ

で放送され、「冬のソナタ」に次いでヒットし、韓流ブームを不動のモノにした。

その後長編の時代劇としては「チェオクの剣（茶母）」、「ホジュン」、「ファン・ジニ」、「朱蒙」

「太王四神記」、「海神」、「風の国」などが次々と日本に上陸して来ている。

韓国の時代劇はストーリーが長い。　短いモノでも３０数話、長いモノでは１３０話を越える

長編がある。　韓国では１週間の間に約１時間ずつ何日か続いて放送されるが､日本では

１週間に１話ずつの展開であり、年をまたいでの放送になるドラマも多い。

私と家内が最初にハマッた「チャングムの誓い」も、全話で５４話もある長編だ。

当時は､このあと続いて数々の時代劇が登場して来る事も知らず､この時代劇は永久保存

する値打ちがあると、放送の度に高画質でＤＶＤに録画して行ったモノである。

幸いＮＨＫの放送であり、コマーシャルをカットする必要が無かったのはラッキーであった。

いつしか録画したＤＶＤは大量になってしまったが、ここからが私にはこだわりが有った。

白ディスクで、保存するのが嫌で、１つずつ市販ＤＶＤの様に仕上げてしまったのである。

必要な画像は書籍など、ありとあらゆるところから収集し、印刷をして作った。

説明より写真でお判り戴けると思うが、ショップに並べても十分商品として通用するモノが

出来たと自負している。　これらは本当に市販品ではなくて、私の手作りＤＶＤである。

但し、ＤＶＤの本体もテレビからの録画であり、販売を目的としないので違法性は無い。

しかしながら、いま改めて同じモノを作れと言われても、とうてい無理であると思う。

当時は根気が有ったのか、本当に我ながら良く作ったモノだと感心している次第である。

なお「チャングムの誓い」ＤＶＤは無料貸し出し用もあるので､ご利用願えれば幸いである。