在宅勤務の弊害
新型コロナウィルスの影響でテレワークなどの在宅勤務が増え、サラリーマン
の勤務体系が大きく変わって来た。これに伴って「コロナ離婚」と言う言葉を
よく耳にするようになったが、最初は何のことを言っているのか解らなかった。
それもそのハズ、旦那が家に居る事がウザイ、と思う嫁が世間には大勢いる事
が俄かには信じられなかったからだ。10年も前から、在宅勤務をして来たが
肩身の狭い思いをした事もないし、またその事を感じさせなかった家内に感謝
しかない。オヤジの感じ方が鈍かったのかも知れないが、これを当たり前だと
思わず世間にはそんな夫婦も居る事を理解し「亭主元気で留守が良い」と言う
部分を持ちながらも、その事を犠牲にして頑張ってくれている家内の気持ちも
少しは考えて行かなくてはいけない気がする。主婦の仕事は本当に大変である
娘のヘルプで長期間家を空けたりすると、その事がよく解るのだが、いつもの
生活に戻るとすぐに忘れてしまう。これは決してノロケでは無いが、コロナの
問題でこれまで以上に一緒に居る機会が増えた現在、もう少し家内の事を大切
に考えながら普段なら出来ない様々な問題について学習し、自分たちの出来る
ことを実践し、夫婦ともコロナに感染しないよう、注意して生活していきたい。
親父さんもこんなこと考えるんやなもとょっとコロナに神経やられそうやな、いい事言うよ、東尋坊の毎日結構忙しいのよ、すべての掃除、トイレ、ふろ場込み
お陰でピカピカなり、息子夫婦が来ては驚きの声、トイレ、ふろ場、洗面所がすり減るから、雑菌がなくなるから少し手を抜いてくれやと、ふろ場は毎回1時間ぐらいかかるかな、最後拭きあげるから排水溝ブラシが届くところピカピカなり、自分の性格かな、満足なり、ま-ちょっとご報告まで、オヤジさん少しやってみたら結構納得するよ。
投稿: 東尋坊爺 | 2020年4月23日 (木) 22:51