私の無線室

  • 28. AT-230
    無線室改装しました。

« 2014年11月 | メイン | 2015年1月 »

2014年12月

2014年12月31日 (水)

大晦日を迎える

速いモノで2014年もとうとう大晦日を迎えた。 

福井では爆弾低気圧の影響による大荒れの天気を過ごし、逃げる様に徳島に帰って

そのまま年末年始の休みに入った。 こちら南国徳島は、福井での天気が嘘のような

穏やかな日が続いている。  ここ2週間の間、何日か朝晩石油ストーブを点ける事が

あったが、日中日が差せば部屋の温度は20度を超えるのでストーブは要らない。

大晦日の今日に至っては、厚着では汗ばむほどの陽気になっている。 このまま元日

を迎えて欲しいと願っているが今晩から少し下り坂の予報が出ているのが残念だ。

休みに入ってからのオヤジは仲間内での幾つかの忘年会を過ごし、実家の大掃除と

買い物や整理を済ませたが、これと言った事をしないまま大晦日を迎えてしまった。

ブログも大きなネタのないまま、気が付けば半月近くもご無沙汰している事になる。

今日の陽気では何もしないのはもったいないので、車を洗ってバッテリーを充電した。

長い間乗っていなかったためにバッテリーの電圧がアイドリングストップをする条件を

満たしていなかったので移動用の100Vインバーター電源と充電器で充電した。

こんな時にハムの集いで買った移動用の100Vインバーターは重宝するグッズだ。

綺麗になった車に2014年最後の太陽が眩しく輝いている。 さあ明日は新年だ!!

      

本年も無線オヤジのブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。

来るべき2015年が皆様方にとりましても良い年になります事を願っております。

皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。(ご愛読感謝!)

Charg01Charg02Charg03

  

2014年12月18日 (木)

アイスバーンの朝

17日、北陸地方は1日中暴風が吹き荒れた。

時折、大粒のアラレが襲いデンデン太鼓の様な大きな音を立てた。

予想通り大阪と名古屋から北陸を結ぶ特急のほとんどが運休した。

嵐は夜になっても衰えを知らずホテルの建屋を揺らし続けたので夜中に何回も目覚

めて睡眠不足になった。風は18日の朝には少し治まったが、朝ホテルの窓から見た

三国の街は雪化粧だ。心配していた大きな積雪は無かったが、気温が下がったのか

バリバリの雪になっている。 いつもより早めにホテルを出発して、工場に向かう。

主要道路は圧雪でアイスバーンになっている。雪だけなら少しぐらい積もっても北陸

の人は結構慣れているがアイスバーンはたちが悪い。  オヤジも久々の運転に緊張

したが、スピードを控えて急発進、急ブレーキ、急ハンドルを避ける運転を心掛けた。

おかげで無事工場に到着。 長年暮らして見飽きているハズの雪道だったが久々の

景観に思わず運転しながらデジカメのシャッターを切ると言う無謀をしてしまった。 

明日19日の天気は移動性の高気圧がやって来るので天候も落ち着き、電車も正常

に動きそうだ。 さあ、南国へ帰ろう!!

Mikunisnow01

Mikunisnow02

Mikunisnow03

Mikunisnow04

2014年12月16日 (火)

特急列車緊急停車

北陸福井はまたしても大荒れの天気になっている。

17日の特急列車の運休が早々に決まるほどの暴風が吹き荒れている。

工場がある地域の雪は大した事はないが、低気圧の発達に伴い暴風雪の予報が出

ているのが怖い。こんな荒天でもオヤジの天気運は極めて良好で行き帰りの移動日

はいつも交通に支障がないので本当にありがたい。

昨晩も、特急サンダーバードは天候に左右される事なく予定通り大阪を出発し福井に

向けて走行していた。しかし、近江永原駅を通過したころだった、突然オヤジが乗って

いる先頭9号車の床下から突き上げる様な物凄い異音と振動が走り、電車の車輪が

少し浮いたかの様に感じた。 実際のところ、このまま脱線するのではないかと思った

ほどであった。  電車は緊急停車した。 金属同士が当たる様な音に感じたが、車と

衝突をした感じはしなかった。 もしかしたら車両の部品が外れたか、悪ければ自転車

を巻き込んだのではないか、などと色々な事態を想像した。乗務員が確認をしている

のでしばらくお待ち下さいと車内放送が有った。 15分ほど停車しただろうか、動物と

接触したと車内放送があり、電車は再び動き出した。  これが事実なら何かの動物が

1匹ご臨終になった訳だがオヤジにはどうしても動物と衝突した音とは思えない。

いったい、何とぶつかったのだろうか? ホテルの建屋が揺れるほどの風の音を聞き

ながら、今も考えているオヤジである。

  

2014年12月 2日 (火)

念願のパドル到着

日曜日の夕方、ネットオークションで落札したパドルが到着した。

ゆうパック便だったが、丁寧に包装がされている。送り主の心遣いが伝わって来る。

小さい箱だったが、受け取った時につい落としそうになるほどズッシリと重たい。

キー操作をする時にブレない様、しっかりとした重い台座が備わっているからである。

このあたりも名機と呼ばれるに相応しいところでついつい嬉しくなってしまう。

箱の封印はそのままで、開封した痕跡は無い。正真正銘、未開封の新品である。

箱を開けると、米国製だけあって全部横文字の説明書が同梱されている。

開封していないのにも拘わらず説明書の一部が変色している。長期間使用せず

に放置していたのだろう。 宝の持ち腐れとは本当にこの事である。 オヤジが

落札したのも何かの縁、このパドルは末永く大切に使用したいと思っている。

Bencher01Bencher02Bencher03Bencher04