こんな事もあるのか?
新年初出の本日1月5日、オヤジは信じられない様な体験をした。
大阪-福井間の片道運賃、約6000円でサンダーバード号の1両を貸し切ったのだ。
朝大阪本部に出社し、互礼のあと福井行きのサンダーバード号に乗車した。
正月休みを故郷で過ごしてのUターン客の名残で駅は混雑していたものの、乗車した
列車は空いていた。 新大阪-京都間で検札が有ったが、乗車した12号車はオヤジ
1人だったので、車掌はすぐ隣の車両へといなくなった。 しばらくして京都に到着。
さすがに京都からは大勢が乗車してくるだろうと予想していたが、12号車通路が開く
事は無かった。 結局福井までの間、車掌さんが2、3回通っただけで最後までオヤジ
1人で12号車を独占した様な形になってしまったのだ。車掌さんがこんな状況なので
どうぞご自由に座席をお使い下さい、と言ってくれたほどである。
Uターンの反対の下り列車と言えど、こんな事も有るのかと驚いた様な次第である。
しかし、人生で1度有るか無いか、と言う様な貴重な体験ができた初出であった。
↓↓ <写真は正真正銘サンダーバード号が京都駅を出発直後に撮影したものです>
こんな事あるん、びっくりやし今まで聞いたことないよ、今後もまずないね、。
投稿: | 2016年1月 6日 (水) 13:11